HOME>釣行記 2007年11月 ★★釣果情報で 100PGET!★★
11/29(木)
スミイカ0から14杯 150g〜500g 勇樹丸
釣行者 : スタッフ石田、スタッフ上間、小川さん、Nさん
二日連続の釣りの二日目は待ちに待ったスミイカに行って来まし^▽^/
今回は勇○丸でとウチのスタッフ上間とお客さんの小川さんとNさんの4人だけの超贅沢なスミイカ釣り。しかも今シーズン初のスミイカなので気合が入りまくりですo^▽^o
しかしあいにくも朝から北東の強風で中の瀬沖はシケ模様><
これ以上吹いてきたら早上がりになってしまいそうな中で釣り開始・・・
久しぶりの感触を早く味わいたいなーと思っていると、開始10分ほどで「ガシッ」と来ました!!スミイカの乗りが!!最高の感触です。
船中一杯目で幸先が良いなーと思っていましたが、私の裏側左舷の上間と小川さんすでに2杯をキャッチしていました(汗)。
どうやら左舷側のほうが潮先になっているようで、上間はその後すぐに3杯目をキャッチです。
ここで私は右のトモから左舷のトモにポジションチェンジ。上間と小川さんが左舷の前のほうに二人並んでいた為左舷のトモが空いていたのです。釣る為にはプライドも捨て手段を選びません(笑)私ならではの荒技に打って出ました ̄ー+ ̄ 右のミヨシのNさんはすでに酔ってしまっていて竿を出していないので左側に3人並んで釣りをする格好に。
このポジションチェンジは大正解でいきなりいい感じにスミイカが乗ってきます。6杯目まではUと私で競っていたのですが、7杯目以降は8杯目9杯目10杯目を立て続けに釣り一気に抜け出しました ̄▽ ̄¥
最低限の目標と思っていたツ抜け達成です ̄▽ ̄¥
この時点で私の体内時計の感覚では10時くらいだと思っていたのですが、実際には12時半!スミイカやカワハギなどの精神集中する釣りは時間が経つのが早い!早すぎます!!
その後強風のシケにプラスして雨も降り出し、寒さも更に増して超バットコンディション
もう釣りというより修行といった感じです ̄□ ̄;
あまりの悪条件にまずOさんが脱落、13時にはスタッフUも脱落し、釣りをしているのは私一人だけ(笑)
「早上がりしよう」というみんなの視線を痛いほど感じながらも「後一杯釣らせて」「もう一杯釣らせて」「後一杯で15杯でキリが良いから」と粘りまくり、結局は14時半までやってもらいました。早上がりでも何でもありません。(笑)
結局15杯目は釣れず14杯キャッチで終了上間8杯小川さん6杯、Nさんは10分も竿を出せず、残念ながらボウズという結果でした。
本当は20杯くらい釣りたかったんですが・・・あの状況の中ではよく頑張ったほうだと思います。
船長、皆さん、悪条件に付き合ってくれてありがとう。 ̄▽ ̄/~
今度はナギの日にリベンジしましょう ̄ー ̄+
11/28(水)
シーバス 68cm(2.3Kg)、サバ多数 かもめ町岸壁
釣行者 : 航李君
学校が終わってからの釣行です。
夕方4時くらいにシーバス68cm(2.3Kg)レンジバイブアークスSP7cmヒット!!!
その他サバの35cmサイズが多数釣れました ̄▽ ̄¥
11/28(水)
マダイ0から2枚 アジ2〜3匹 良型サバ多量 金沢八景 一之瀬丸
釣行者 : スタッフ石田、遠藤さん、岩崎さん
楽しみにしていた2日連続の釣り初日11月28日は、一之瀬丸さんからのマダイに行って来ました ̄▽ ̄/
私と遠藤さんと岩崎さんの3人での釣行だったのですが、我々以外に2人の釣り人がいるのみで計5人とガラガラ。 最近釣果が芳しくないし、朝からの雨で釣りにくる人のほうが異常?ですよね。どう考えても(笑)。
過去の経験上、冬の雨の日のマダイ(雪の日は特に)は意外なほど釣れることが多いので気合は入っていたのですが、この日の久里浜沖は朝からサバとソウダガツオの嵐で釣りが成立しません T0T
冬の雨でただでさえ厳しいコンディションに加え、釣っても釣ってもサバとソウダガツオの嵐が実に14時頃まで続きました
沖上がりの15時まであと一時間を切っても船中5人で一枚のマダイも上がっていない状況の中、いい加減心が折れそうになってきた頃ついに・・・!!!
愛竿のバイパースティック310Vが海面に小気味良く刺さりました。竿を手に取るとなんだかマダイのような引きです。でもいい加減サバとソウダガツオを釣って感覚が麻痺していたので確信が出来ません(TーT)
「マダイ?」「いややっぱりサバじゃない?」という自問自答の中、ハリスをつかんでようやくマダイを確信しました ̄▽ ̄¥
すっ飛んできた船長のタモに納まったのは1キロちょいのきれいなマダイ。思わず船長と握手してしまいました(  ̄▽ ̄)oo(≧▽≦ )
忘れもしない14時12分のキャッチ。沖上がり間で残り48分の一枚目です。
潮がよくなってきたようでサバソウダの嵐が急におさまってきました。良型のアジ、イナダが船中で釣れだしました。
そしてマダイの後アジを2本釣った次の投入で、またしてもマダイらしきアタリがあり、ゆっくりリーリング。小型でしたが15時29分に500gのマダイをキャッチしました。
結局船中この2枚のみで終了。
一枚目をキャッチしたのが沖上がり48分前というしびれる展開のマダイ釣りでしたが、苦しんだからこそ価値のある、今シーズン釣った中で最もうれしいマダイになりました。
明日はスミイカ釣りに行ってきます ̄▽ ̄/
予報では一日中雨で予想最高気温が7℃とか。「でもそんなの関係ねー。」という感じで行ってきます( ̄ー ̄)/
11/27(火)
イナダ2〜8、マダイ1〜3、マアジ2〜5 龍義丸
釣行者 : 杉浦さん、八向さん他二名
ここの所三連ちゃんでカワハギに入れ込んでましたが、 久しぶりに八向氏のお仲間に入れていただき、コマセ 五目に出掛けました^▽^/
先ず、長井沖70米たちで20センチクラスタタキ向き平アジが顔を見せ、一匹付けクラスのマダイも混じり ました。
ソーダが邪魔し出したので><ポイントを移動すると、良型 イナダが喰いだし、皆、引きを楽しみました^▽^¥
昼前に城ヶ島沖へ移り、葉山、茅ヶ崎のイナダ船団に 入って、沖上がりまでイナダ狙いで時を過ごしました。 ここに来てイナダ大きくなり、ワラサ一歩手前で3〜4 号ハリスが無難な様です。
それ程のフィーバーはありませんでしたが、オカズも獲れ て皆さん満足の一日でした*^▽^*
11/22(木)
スミイカ 6〜11杯 鴨居港 純丸
釣行者 : スタッフ佐藤、小川さん
今年のスミイカは当たり年、行きたいと思いつつカワハギ、アオリで忙しく、 ようやく念願の今年、初釣行ができました^▽^/
予報では、今年一番の冷え込みとの事で最高気温は12度、北風が強いらしい(;´д`)トホホ・・・
防寒服とカップラーメン(純丸は電気ポット装備です)を準備し定刻の7:30出船です。 釣人は8人、昨日までは3、4人だったらしいのですが、この日は何故か多めです。
10分程で鴨居沖の25mからスタートします。私の釣り座は、右ミヨシに取れました。
ひと流し目、左ミヨシの方に600gのナイスサイズが 上がりましたが、その後続かず、連日の20杯以上の釣果に疑問符??が点灯します。
転々とポイントを変えますがやはり数は伸びません。
少し久里浜よりに船を廻し水深は40m、ようやく私のシャクリにも600gのナイスサイズが乗ってきました。
10分後間を入れずに2杯目GET!!かと思いきやポロッ、掛りが悪くバラシてしまいました><
その後ポツポツと上げていると、またしてもポロッ!見かねて船長が操舵室を離れ 教育的指導が入ってしまいました^^;
船長いわく「シャクリは小さくても良いが、イカが乗ったら もっとアワセを大きく入れたほうがいいぞ」との事。なるほど、自分自身としてはシャクリが 小さい分巻き合わせでカバーしていると思っていましたが、実際にはあまり効いていなかったようです。
それからはバラシも無く昼までに何とか9杯、想像と違ってかなり渋めです。
おそらく背中合わせの常連さん11杯位、顔に墨を掛けられ、船長に大笑いされ タイムロスもしていたので何とか追いつけそうです。 しかし、ライバル!?(自分でそう思っているだけ)も、なかなかのやり手でこちらが釣れると 直ぐに釣れ、差はなかなか縮まりません。
釣果の上がらない状況を船長が察し、大貫沖まで航路を横切り大移動です。 水深は少し浅くなって30m弱、遠投有利です。
しかし、気合とは裏腹に潮が逆向きになってしまったのか、トモにアタリが集中します。
何とか2杯釣り上げ、沖上がり間近の15時手前、本日最大級の重量感!!800g以上は確定!! と思ったのも束の間、マダコ1kgでした・・・しかし、抜き上げをためらい、道糸を掴んだ瞬間に ポロッ!!本日最後ので最大のバラシ、やってしまいました_|+_+|_
勝負もライバル15杯位で竿頭11杯で次点となりました。
水深、深くなってきましたが型も大きくなり、と〜てっも面白い釣りです。 東京湾の中ノ瀬では連日好釣果が続いています。スッテにも半分くらいは乗っていましたので、 テンヤとスッテの混合仕掛が良さそうです。
11/22(木)
カワハギ10cm〜25cm 8枚〜29枚 松輪港 棒面丸
釣行者 : スタッフ石田、鈴木さん、岩崎さん、杉浦さん、宮本さん
この間の土曜日にライトタックルマダイで棒面丸さんにはお世話になったばかりですが、中4日で今 回はカワハギでお世話になってきました^▽^/
今回の釣行は、私の旧知の釣り友達で現在はJBマスターズに 所属するバスプロの鈴木君が「カワハギが最近バスプロ仲間で流行っているので是非やってみたい」 というので「じゃー行こうよ」と企画したもので、最初は2人で行こうとしていたのですが、気付け ば5人での釣行になっていました。カワハギはやっぱり人気あります*^▽^*
剣崎沖のカワハギは最近好釣果が出ているのですが、何故かこの日の棒面丸さんのカワハギ乗合船は 我々以外には2人の釣り人が集まっているのみ(同様に絶好調のライトタックルマダイは14.5人の釣 り人がいましたが)で、大型船に計7人なのでなんだか申し訳ないくらいです・・・我々は右側に5人並びで 釣り座を構えました。
城ヶ島沖の40mから釣り開始、いきなり右大ドモの宮本さん15cmクラスですが一荷釣り、右ミヨシ2 番目のバスプロ鈴木君20cmクラス、右ミヨシの杉浦さん20cmクラスをキャッチ、少し遅れて胴の 間の、右ドモ2番目の岩崎さん本命をキャッチしかなり好調な出だしです( ̄ー+ ̄)
先に2枚目をキャッチ したのも鈴木君で流石の釣りセンスが垣間見れます。みんながが4、5枚目くらいをキャッチするまで は好調に針掛りしてくれていたのですが、その後はアサリは取られるんですが、たまに針掛りするのは トラギスばかりという状況1時間程続きました。船長もこまめなポイント移動を繰り返してくれます が状況は良くなりません><
「潮があんまりいってないからカワハギの喰いが浅いのかも、でもアサリは 取られてるでしょ。カワハギはいると思うからいろいろやってみて」と船長。
私はここから針を今ま で使っていたパワーフックの4.5号からスピードの7.5号に針を交換して、釣り自体も聞き合せから少 しタルマセ気味の聞き合せにシフトしていきました。すると今まで針掛りさせる事が出来なかったカ ワハギが嘘のように針掛りしてきます!
一気に数を伸ばしていくの隣で鈴木君は「俺にはトラギス しか掛からないんですけど?」「何でカワハギ掛けられるんですか?」「竿ですかね?」と??? マークの連続。
私も上手くアドバイスしたいのですが感覚の大事な釣りなので・・・上手く伝える事が出来 ませんT▽T
深場なので型も20cmクラスが多く私は最高に面白いです。隣の鈴木君は‥‥これぞカワハギ地獄なん だと思います。私も何度も経験しました(泣)。今日はたまたま上手く行っているだけです(笑)
20枚目までの私のペースはずば抜けていていて、そのとき2番手の杉浦さんは10枚、鈴木君は4枚という ものだったのですが、その後いつものパターン(笑)で失速していき最終的には30枚に後一枚足ら ない29枚で竿頭杉浦さん22枚で次頭鈴木君岩崎さん、他のお二人の釣り人が12.3枚宮本さ ん8枚でした。
平均的に20cmクラスが多くて楽しめましたが、最大は杉浦さん26cm!どまりでした。26cmは340グラ ムで棒面丸さんのカワハギダービーのLOVELOVEカワハギのピタリ賞350グラムに10グラム足りず惜し かったです。
11/19(月)
マダイ1枚 サバ、アジ、カイワリなど 金沢八景 一之瀬丸
釣行者 : スタッフ石田、岩崎さん
11月19日(月)この秋2回目のマダイ釣りに行って来ました。
前回はかなり楽しい釣りが出来たので、シーパラの脇を通る(出船してすぐ)時には爆釣間違いなし!と思っていたのですが・・・
予定通り?朝一の3投目に本命キャッチ ̄▽ ̄~~~~☆
500gくらいのいわゆる久里浜サイズですが船中7人の一番竿なので気分がいいです ̄▽ ̄¥
しかし、さーこれから爆釣だ!と思ったのがいけなかったのかその後は全くアタリが来ませんT△T
船中沈黙の時間だけが過ぎ去っていきます。
途中良型のサバたくさん(寒くなればなるほど良型のサバは美味しいです)。
良型のアジ2本(これも丸まる太っていて旨そう)。
今まで見たこと無いような40cmくらいの超良型のカイワリ(これは本当に美味しい)。
・・・などは釣れたのですが本命のアタリは全く無し><
タナをいろいろ探ったり、ハリスを長くしたり、短くしたりいろいろやってみましたが結局本命のアタリは朝の一回でした。
船中7人で本命2枚という厳しすぎるマダイ釣りでした。
11/19(月)
カワハギ 12〜20匹 長井港 龍義丸
釣行者 : スタッフ佐藤、お客様 4名
今年2度目のカワハギ釣りです。
連日の釣果で30匹を超える日が続き意気揚々と港に向かいましたが、前日の風が残り、極寒状態です。幸いにも前日の予報で 「今年一番の冷え込み」と言っていたので、防寒服を持参したことが幸いしました。
少しゆっきり目の7時に出船、まずは水深20mを攻めます。
開始早々、中村さん船中1匹目を5分ほどで釣り上げ、佐藤さんが3本針にカワハギの 3点掛けで応戦する、期待が持てるスタートとなりましたo( ̄ー ̄*)o(* ̄ー ̄)o
しかし、その後カワハギの反応は薄くなり、トラギスの猛攻!!
なかなかカワハギの数を伸ばすことが出来ません。しかも釣れるカワハギは 型の小さい物ばかり、肝も小さく不完全燃焼ですT0T
前日の大風で底荒れしたのか水温はまだ暖かいですがカワハギの活性は低く 終始エサ取りに悩まされリリースサイズも含め15匹不甲斐ない結果になってしまいました><
最後30分、アオリを狙う事にし3.0号のゴールド桜鯛をチョイス。
水深40mと深いですが、潮も効き始め濁り潮、可能性はあります。
15分ほどでズシッと大型の感触!!ジェット噴射もなかなか良いトルク感が有ります。 マッタリした船上が一気にヒートアップし無事取り込むことが出来たサイズは700g!
本当に最後に救われました。
やっぱり私はアオリイカ中毒なのだな〜。
11/17(土)
マダイ 放流サイズ船中1枚 イナダ0〜5本 松輪港 棒面丸
釣行者 : 第27回アークス釣行会にご参加の14名の皆さま
皆さまのベストショット一覧はこちらからどうぞ^▽^/
一昨日(木)は4枚〜トップ13枚、昨日(金)も4枚〜トップ8枚と異常なほどの釣れっぷりをしている 棒面丸さんのライトタックルマダイ
2ヶ月ほど前に船は予約していましたが、正に完璧なタイミン グの中での開催なので期待が出来ます。
当日は10人のお客様にお集まりいただきましたが、連日のマ ダイの好釣果で乗合船の方は20人ほどの釣り人で大盛況状態。
私達は10人で楽々、少し悪い気さえし てしまいます( ̄人 ̄)。
少し北風が強いですが海況もなんとか一日中持ちそうです。
7:00に出船10分ほどで 下浦沖のポイントに到着です。
第一投目、私は右ドモに釣り座を構えたLTマダイ初挑戦川上様ご夫妻の側で投入のレクチャーをしようとしていたのですが、いきなり「来ました!」と、その隣の右胴の間 の江田さんの竿が大きくしなっています。「マダイですかね」「マダイだとしたら結構大きそうです ので慎重にやってください。」と皆の注目の中上がって来たのはイナダ。外道ですがいきなりのヒッ トに船中のムードは高まります。
しばらくすると左舷側でもヒットがあり左胴の間の凌さん、左ドモ のリョウさん、右ミヨシの小林さん、右ミヨシ2番目の青木さんイナダですがいきなりの入れ食い 状態に突入しましたo( ̄▽ ̄*)o(* ̄▽ ̄)o。
その中でも右胴の間の江田さん絶好調で2本目、3本目、4本目と連続の キャッチです。
江田様の隣の川上さまご夫妻にはヒットがないので少し焦りましたが「入れ食いです からきっと来ると思いますよ。」と話していると右ドモの2番目の川上さんの奥様の竿が海面に突き 刺さりました。
「来ましたよ!竿を持ってください」「すごい引きです。こんなの初めてです」「ラ イトタックルですから引きが面白いんですよ」「引く引く」「ゆっくり巻いてきて下さい」と上がっ て来たのはイナダでしたが「船はアジ釣りしかやったことないのでこんな強い引き初めてで面白いです」 と言っていただけました。
その後も江田様5本目小林さん、青木さん、凌さん2本目のイナダを キャッチ、左ミヨシ2番目の劉さん、左ドモ2番目の蘇さんも1本目のイナダをキャッチ
朝一でほと んどの方がイナダはキャッチしました。後は本命のマダイを釣るだけです。
しか〜〜し、その後はマダイのアタリはおろかイナダのアタリすらパッタリなくなってしまいました><
周りの船でもタモが入っている様子はありません。船長も「土日で船が多くなるとなんでかパッタリ 食わなくなるんだよなー。昨日の5倍くらいの船数が出てるよ」「周りでも全く釣れていないよ」と 弱気なコメントです。
何度も言ってしまいますが昨日は4枚〜8枚、一昨日は1枚〜13枚のマダイが上がっているので釣れな いはずはありません。「店長どうしたら釣れるの〜?」「そのうちどっかで喰いますよ」という会話 を何度したことでしょうか。
ポイント代えは何度もしましたが最後に朝一番目のポイントに戻りました。沖上がりの14時までに後 2時間を切っています。
ここで遂にきました!左胴の間の凌さんの竿が大きく引き込まれています。引きからすると本命っぽい引きです。「慎 重に」「イナダかな?」「イナダっぽくないですよ」と上がって来たのは赤ではなく黒鯛の1.5キロ位 の良型サイズ。黒鯛の直後またもやヒットした凌さんのイナダをタモ入れした直後「店長〜!」と後ろで呼ぶ声が、振り返ると青木さん20cmくらいの放流サイズのマダイを持っていました。笑いながら「本命、本命」と一応本命の為、写真 撮影(その後放流しました)。
潮がよくなってきたようで、周りでもポツポツ本命が上がり出したので期待が高まりました。 しかし、皆様には最後まで頑張っていただきましたが結局私達の船にマダイが上がることはありませんでしたT0T
言い訳ではありませんが、昨日まではいっぱい釣れていたんです!釣りの厳しさを思い知る結果になりましたが、「イ ナダでも面白かったよ。」と何人かのお客様にお声をかけていただき、救われました。
松輪全体でもこの日は渋めの釣果だったようですが他船ではけっこう上げた船もあるようです。
皆様、次の機会がありましたら絶対リベンジしましょう( ̄ー+ ̄)
11/15(木)
カワハギ 15〜35枚(10-28cm) 佐島 志平丸
釣行者 : スタッフ石田、杉浦さん、藤原さん、工藤さん、佐久間さん、池田さん
今シーズン2回目のカワハギ釣りに行って来ました。 今回はお客さん5人と私との6人での仕立て船です。
前回8枚という下手さを露呈してしまったので、今回もダメだったら「カワハギ釣りもう2度とやらない」というくらい のダメージを受けてしまいそうなので、釣りを始めるは恐怖でした・・・
しかしこの日は違いました。
前回は新調したばかりで感じがつかめず大惨敗のデビュー戦だった、 ダイワの超高級カワハギ竿「極鋭レッドチューン」メーカー希望小売価格59500円な り( ̄ー ̄+がようやくその真価を発揮したのです。
20メートルくらいのポイントから釣りを開始すると、一投目からカワハギをキャッ チ!2投目もキャッチと2投連続キャッチで前回の不調が嘘のようです。さすが「極鋭 レッドチューン」アタリが敏感に伝わってきます。
3投目は空振りしましたが4投目5 投目と朝一のポイントは入れ食い状態
他の5人もポツポツ釣っていますが、私だけ 勢いが違います。(≧▽≦ )あっという間に10枚に到達、しかもまーまーのサイズです。
前回の苦戦の理由は竿の感度が良すぎる為に外道のトラギスなどのアタリも本命だと 思って合わせてしまうことだと分析できます。(それぐらい極鋭レッドチューンの感 度はずば抜けています。)
今日は外道っぽいアタリは無視して、本命っぽいアタリだけ合わせるという基本に徹 して快調なペースです。あくまでも「ぽいっ」ていう所が私らしいのですが。
「このペースで釣ったら50枚くらい行っちゃうんじゃないか」と思っていましたが、 さすがカワハギ君(笑)そんなに甘くはありません
その後はポツポツ釣れる感じで 最終的には35枚でした。小型も含めての35枚ですのでキープしたのは19枚です。他の 皆さん15〜30枚くらい釣っていました。
仕立て6人中では竿頭を取れましたが、この日はやっぱり良く釣れた日のようで乗合 船のトップ52枚
上には上がいます。
11/12(月)
アジ26匹 <忠彦丸> 半日仕立て船
釣行者 : 佐藤さま親子
今日は子供が振替休日なので、仲間も誘って7人で仕立てての釣行でした(^▽^)/
根岸湾のポイントに到着後、何度も流し直しますが・・・
2時間位はアタリがありませんでした ̄△ ̄、
しかしその後時合がきたのか、アタリが出始めると入れ食いモード突入です (o^▽^o)/
仕掛をおろして棚をとるとすぐにゴンっと乗ってきます。数を伸ばそうと3本針に仕掛を変えますが、何故か1匹づつ しか、かかりません・・・ ( ̄、 ̄A)
また元の2本針に変える2匹かかってきます不思議です( ̄、 ̄?)
そうこうしてるうちに時間になり納竿です。
結局アタリが出始めてから納竿まで釣れっぱなしの 釣りになりました^▽^¥
息子と楽しく釣りができて良かったと思います(* ̄▽ ̄;)_o/−−−−−●)))≫<
11/9(金)
アオリイカ1ハイ(500g) 真鶴 石切り場
釣行者 : スタッフ佐藤
今日は真鶴のカサゴ調査も兼ね、青イソメとブラクリを持って、いつもの場所で 日中エサ釣りをし、夕マズメにアオリイカを狙う作戦です。
北東の風が多少気になりますが、釣りには支障なさそうです。
この場所は10m沖まで キツイ岩場になっているので、カサゴ、カワハギは必ず居るだろうと思っていました。
1投目、コツッ!コツッ!と魚の反応が早速出ています。少し送り込みアワセを入れると必死に 岩場に戻ろうと抵抗します。引きを楽しみ上がって来たのは25cmはある大型のベラでした。
その後もベラの連チャンモードが止まらず、正に♪ラ〜イ、ラ〜イ、ララララ〜イ♪ 状態です!
沖目や違うポイントを狙っても本命のカサゴは姿を見せず、外道のオンパレードです。
トラギスも中にはヒットしてきましたがこれもまた20cmの大型、根周りは今まで全く手付かず状態の 為、ベラ、トラギスには居心地の良い住家なのでしょう。
しかし、アタリが頻繁にある釣りなので 12時から3時間も熱中してしまい、これはこれで癒されました。
辺りも暗くなり始めエギング開始です。最近の釣果ではアベレージが500gと大きくなってきた為 3.5号をチョイス、北東の風が気になりますが着底はしっかりと解ります。 しかし、最近の水温低下のせいか、イカは乗ってきません><
雨も本降りになりこれまでかと思って始めた 18時ついに待望の1ハイ目をゲットです^▽^/
先日から使い始めたスローシンキングタイプのエギ王Q浅3.5号 はフォール速度が遅く、イカに対して見せる時間を長くし、抱きつく間を与えてあげます。 水深20mで使用するには、少々難しいのですが、このエギの効果を最近見直すようになりました。
イカも大きくなってきたので、次回はヤエンで狙おうと思います ̄ー ̄+
11/9(金)
カレイ9枚 1cm〜43.cm マイワシ 50匹くらい 横浜根岸湾
釣行者 : 草野さん
横浜根岸湾カレイが釣れているという噂を聞きつけ、久し振りの 陸っぱりに行ってみました。
場所取りを兼ねてまだ薄暗い朝5:00頃に現場に到着。まずは本命カレイ狙いの投げ釣りを始めますが、釣れずにあっという間に2時間が経過。
7:00頃になり、まわりの釣り人がサビキ釣りでマイワシの入れ食い状態になりだしたので、一時サビキ釣りに変更。
念のためサビキ仕掛とアミコマセの小さいのを1個持っていっていたのが正解でした^▽^¥
やっぱり秋の堤防釣りサビキの用意は欠かせません基本中の基本です。
1時間ほどの入れ食いで良型のマイワシ50匹ほど釣り、お土産を確保できたので・・・また腰をすえて投げ釣りを始めました。
フッコ40センチほどのが途中1本釣れましたが、カレイの姿は見れません。延々と時間だけが経過していきます。16時が満潮なのでその前後にチャンスがあるはずと 思い粘ります‥‥そしてやっぱり時合が来ました!!
14:30頃まずは一枚目の15センチほどのカレイが釣れたのを皮切りに一気に連チャンモードに突入!
25cm、20cm、30cm、そして16:30頃の5枚目が43.5pでした!納得の一枚で す。
最近船釣りばかりやっていましたが、また陸っぱりにハマリそうで す。
11/7(水)
真鯛3枚(500g〜1kg) 石鯛15枚(500g〜1.2kg) 金沢八景 一之瀬丸
釣行者 : スタッフ石田
中10日以上開いてしまい、私としては久しぶり釣りに行って来まし た。
本当は石花海のヤリイカに行こうとしていたのですが、最近釣果が 下火の為却下。お客様3人と私との4人での釣行でマダイに行こうか スミイカに行こうかいろいろありましたが、多数決で一之瀬丸さんの マダイに決定。(私はスミイカ、他の3人はマダイでした(泣))
イマイチやる気の無かったマダイ釣り・・・
しかも私の釣り座は左舷6人中の前から3番目という最近では経験し ていない「ド・胴の間」でしたので、釣れる気が全くしていなかった のですが、かつてのホームグラウンド久里浜沖はやっぱり釣れま す。
本命ではありませんが、朝からイシダイ入れ食い、それにイナダ が混じるという感じで竿がささりまくり
本命のマダイは後半にバタバタっと来た時合があり何とか3枚 キャッチした程度でしたが、何しろイシダイが入れ食いで面白すぎ ました^▽^/
スミイカじゃ無くてマダイにしてよかったかも(笑)
同行のお客さんマダイ1枚、2枚、2枚にイシダイ、イナダたくさ ん
私の釣果マダイ3枚(500、800、1キロのいわゆる久里浜サイ ズ)、イシダイ15枚くらい(500〜1.2キロ)、イナダ7.8本でし た。
11月、12月の久里浜沖はやっぱり最高に楽しめます^▽^/
石花海のヤリイカが下火になってきてしまっているので、15日のカ ワハギ次の釣行はマダイかスミイカかどちらかしかないと思ってい ます。
魚だけの画像は乱獲っぽくて少し下品ですけど、3人分のこの日の 釣果です。
11/6(火)
アオリイカ 1ハイ(400g) 真鶴 石切り場
釣行者 : スタッフ佐藤
前日の夜の予報では雨だったのですが、朝起きたら今にも降りそうな感じの曇り。 しばらく思案しましたが、駄目もとで行くことにしました。 本日も、夕方の時合いのみの短時間釣行です。
16時に現場に到着すると、風は無風ですが ウネリが有り、沖合の張り出した磯場には行けそうにありません><
このところ定番の少し高台のひな壇で釣りをすることにしました。
この場所は水深がかなりあるのでシャロータイプでは底が取れないのですが、 最近の傾向として、イカに見せる時間を長く取ったほうが釣果につながっているので、 あえて、エギ王Q浅3.5号をチョイスしました。
いつもならで底立ちを取るのですが今日は無風、48秒で着底するのがはっきり解ります。3.5号では35秒なので相当ゆっくり 沈み、イカに丸見えです。
そうこうしている内に、1時間後、待望のファーストフィッシュ?根掛り覚悟の足元で乗ってきました!!
まだまだ明るく、これからが本番です。
ところが数投後に根掛り、キャストしたばかりの沖合です。少し違う方向でしたので 思っても見ないところに根があったようです。これは今後役に立つ情報をゲットしましたが、 その代償に、エギを進呈することになってしましましたT△T
18時までポイントを変えつつアオリを追い求めましたが、今日の潮は動きが悪く ボウズを逃れるのがやっととなってしましました><
11/4(日)
アジ25匹 サバ6匹 <ライトタックル船> 忠彦丸
釣行者 : 佐藤さん
先週に続き、今週は忠彦丸へ釣行しました
天気も良く日曜という事もあり、乗船は片弦11人と盛 況で人気の高さを感じます。
今日は頻繁にアタリがあり、ずっと楽しめました^▽^/
特にサバが掛かると 引きが強く、柔らかい竿でのやり取りはたまりません!!
トップの人アジ30匹と、もう少しの所で した。
またチャレンジしようと思います。