HOME>釣行記 2008年4月 ★★釣果情報で 100PGET!★★
4/23(水)
ヤリイカ1パイ かじられたアジ多数・・・
南〜東伊豆探索(福浦堤防、北川堤防、網代港etc)
釣行者 :スタッフ上間、スタッフ佐藤、小川さん  
前日に当店スタッフの佐藤から「明日ヤエンに行くけど一緒に行く?」とお誘いのメールが入り、久々のエギングに行くことに♪
当日はお昼ごろ横浜を出発し、途中熱海で同行者の小川さんと合流し南へ向かいました。
佐藤と小川さんはヤエン組なので餌屋で活きアジを購入し、まずは風向きを考慮して稲取港へ。
現地では入りたかった場所に先行者が居たので状況を聞くと「何にも釣れない」との寂しい返事(><)「下田の方で上がり始めたよ」とも言っていたので更に南へ向かうことに。この時点で午後3時半。
次は福浦堤防へ向かいました。駐車スペースに着くと数名のエギンガーが帰ってきました。状況を聞くと「全然反応が無い」との事(T0T)
でもアオリイカの姿は見えたようなので、支度して釣場へ。堤防へ着くといくらかのスミ跡はあるものの釣れ盛っていたとは思えない状況ながら、とりあえず釣りを始めます。
が、予想どうり何の反応もありません(><)しばらくして辺りが暗くなり始めたころに数組のイカ釣り師がやってきて、完全に日が沈むと電気ウキが横一線に並びました。
すると一組の釣り師の電気ウキが引き込まれました。早速イカがヒットしています。これは時合い到来かと思い\(^ω^\)( /^ω^)/集中してエギをシャクリますが反応無し (・・?)
そんなところに更に嫌な事が!( ̄□ ̄|||)
私の1mも離れないところに遠投サビキのおじさんが挨拶も無しに陣取り、釣りを始めました(><)ムカツキ度MAXですヽ(≧△≦)ノ
話しかけるとブチ切れそうだったので無言の制裁をしてやりました( ̄ー ̄メ)毎回道糸をエギで引っ掛けて、まつっときました(  ̄+ー ̄)ほんとにモラルのない釣り人でしたo(`ω´*)o
私が嫌になったので一旦釣りを止め、ヤエン組のところへ引き上げました。そのころヤエン組の方はアジは噛まれるものの引き込みが無いという状況に悩まされていました( ̄w ̄)アオリ独特のドラグ音が聞けません。どうやらヤリイカにちょっかいされているようです ( ̄m ̄)
そこで私はグローボディのエギをセットし、二人の投入の合間にキャストしました。9時頃でしょうか、半分眠くなって終息モードになっていた私のエギを抱いてくれたヤリイカがいました!!胴寸30cmくらいのヤリイカです( ̄▽ ̄¥)
私がエギングで釣ってみたいイカの一種だったのでうれしかったです(≧∇≦)私はもうボウズではなくなったのでいつ帰ってもいいなモードに入りました(爆)
ところがヤエン組はそうはいきません( ̄w ̄)アジを買い足し、北川に移動しようということに。
この時点で9時半を回っていました。途中のコンビニで夕飯を仕入、休息をとり北川堤防に向かうとエギンガー3名ウキ釣り師が1名がすでに釣りをしていました。
状況を聞くとここでも貧果との話(><)入る場所も無いので次は網代港に向かいます。
その時点で私はオヤスミモード@(-ェ-)@・・・気がつくとすでに網代でした。
場所も確保し釣り再開です。1時間くらいして私は眠気に勝てず車でオヤスミナサイ@(-ェ-)@
午前3時ごろでしょうか、車の屋根を雨のたたく音で眼が覚めたのと同時に、佐藤と小川さんが戻ってきました。
雨にて強制終了の様です (  ̄m ̄)釣果の方はノーコメントということで・・・(><)
そんなこんなで家に帰ってきたのが朝の5時、長旅でした(人*′ω`)
それにしても例年ならもう釣れ始めてもいいアオリなんですがどこへ行ってしまったのでしょうか?どこへ行ってもヤリイカは回っているようで、冬の海?という感じでした(・・?)
次回は事前調査をきっちりして、出撃したいと思います。
4/23(水)
★黒鯛フォトコンテスト★ 黒鯛 49cm(2.05KG) 根岸湾
釣行者 :田丸さま 
勇樹丸にて根岸湾でボート黒鯛。
6時ごろ、一箇所目から一枚目をGET!!
その後、ポツポツ釣れる。
前回より活性が高く感じられました。
◆釣果時間:10時ごろ
◆釣法:ボート
◆エサ:タンクガニ
◆針:プロフェッショナル落し込み5号
◆ハリス:1.75号
◆ガン玉:3B
4/21(月)
マルイカ 12〜21杯 松輪港 棒面丸
釣行者 :杉浦さま、スタッフ石田 
石田店長のお誘いで、今シーズン初、また実に二年ぶりのマルイカに出掛けました\(^ ^)/
この日は乗合なのに、何故かお客は我々二人のみ・・(・・?)
店長はチビの直結、手元不安の私は最近は少なくなったブランコで開始しました。暫くすると店 長は小型ながらダブルなど、順調なスタートですが、7cmスッテ・ブランコ私にはチップすら有り ません(><)
一杯でも乗ってくれれば、久しぶりの感覚が戻る のにと祈る気持でしゃくっていると、一時間くらい してやっと良い引きで、ムギイカが上がってきました。それから三連ちゃんでムギばかりで、本命が 来ません(><)
その後かなりの引きなので、またスルメかと取り 込むと、やっと本命、しかも40cmのベンケイでした\(^ω^\)( /^ω^)/
しかし、その後、店長のペースも伸びず、船長によると水温が20度もあるため、活性が悪いのだ とのこと。
不調なブランコに来るマルイカは、数は伸びませんでしたが、平均的に型は良く、総重量では十分 オカズになりました(^▽^)
湘南方面にも入ってきたとの情報なので、次回は直ブラを用意して、数も稼ぎ たいと考えています。
4/21(月)
真鯛0〜2匹 御前崎港 漁栄丸
釣行者 :スタッフ佐藤、田口さん、小川さん

先週の縛釣の再度期待して、またまた御前崎真鯛のっこみに行ってきました( ̄▽ ̄)
今回は天気予報最高で雨、風、うねり無しと☆、。・:*:・゜3拍子揃った最高のコンディション`★.。・:*:・になりそうですO(≧∇≦)O
いつもお世話になっている相良港の福吉丸は残念ながら、先に予約が入ってしまい、 ダイワテスター大塚さんが良く乗っている、御前崎港の漁栄丸にお世話になることにしました。
船の設備もよく、足元で水が出ます。船長も気さくで話し易く、標準語で会話できるのは、 あたりまえかも知れませんが、コミュニケーションを取る上で最も重要です(爆)
5時30分に港を出船しポイントの「オモリ」まで45分、波も無くいつもより早く到着してしましました。 天候良いため、船団は30双以上集まり、今までに無いほど多くの釣人が真鯛を狙います。
ここ御前崎のポイントは協定で6時30分投入開始、沖上がり13時と決められおり、 10分間待つことになります。その間にハリスの巻きグセを取ったり、付け餌を準備したり、 自分自身のテンションが上がってゆきます。前回同様、ノーマルタックルとライトタックルの 2本竿で挑みます。今日の潮は大潮なので早い潮でも対応できるかが、課題です。
そして、いよいよ6時30分全船一斉に投入開始となります。今日の棚は上から35mでスタートです。 ここ御前崎の1投目は1日を占う意味では重要で、その日の魚の活性を知るバロメーターになります。 過去にも1投目に60%の確立で真鯛を上げてきましたが、やはりその日は良い釣りができました。
しかし、今日は天気が良過ぎる為か、ライバルが多いためか、自船はおろか、周りの船も タモが出てきません。2、3投目とて返しの回数が増えてきます。 開始2時間かなり厳しい状況を覚悟しだしました。
ふっと、穂先に目をやると、ライトタックルの穂先コツコツ魚信を伝えています。 あわてて、竿に飛びつき、竿先で魚を聞いてみるとなかなかの大物ニンマリ( ̄ー ̄)してしまいます。
その時、魚が突然突っ込みます。リールはダイワの中級者向きのラウル150早技、 ドラグ設定が大まかにしか出来ず、強めに設定してありました。
竿で魚の引きを溜めていると、フワッ!!( ̄□ ̄|||)
しょっぱなからバラシてしまいました(><)仕掛けを回収し針を確認してみると、曲がっています。 よりによって、最近お気に入りのオーナー「閂マダイ」では無く、昨年まで良く使用していた針でした。
船長の視線が背中に突き刺さります。船長いわく、「きっとワラサだよ、昨日も1本上がったからね。」 との事、外道はイサキ、カイワリとしか考えていなかったのでワラサの心構えは出来ていませんでした(T0T)
その後9時を過ぎたあたりから、探検丸の画面に今まで無い大きな魚群の影が現れ始めました。
途端にノーマル竿に小さなアタリが有り、30cm程のイサキが上がってきました( ̄▽ ̄)
しかし、入れ食いとは行かず、探検丸を見ながらポツポツ拾ってゆきます。しかもアタルのは ミヨシばかりで、トモの田口さんには反応ありません( ̄w ̄)
しかし、イサキで遊んでいる間に、突然トモから叫び声が聞こえてきます。
「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!」
田口さんの竿が海中に向かって突き刺さり、 真鯛と確信できるアタリです。
慎重に巻上げ回収された真鯛は1.0kgほど、本日船中1匹目です。 そして、再度仕掛けを投入し待つ事、20分。
「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!」 またもや、田口さんにアタリがあります。 上がってきたのは、1.5kgの美しい魚体\(^ω^\)( /^ω^)/、うらやましい限りです(><)
結局、真鯛はそれ以後釣れず(><)、13時に納竿となりました。
イサキは6匹のお土産確保となりましたが、真鯛は型見ず。
まだ、まだ御前崎真鯛、絶賛のっこみ中です。今年こそは3kg以上の自己記録を出すべく リベンジします(>人<)
御前崎港 漁栄丸
電話 090-4852-0290
乗合 11,000円/1人
沖アミ 1000円/1枚3kg
 
4/21(月)
★黒鯛フォトコンテスト★ 黒鯛 48cm(1.75KG) 根岸湾
釣行者 :田丸さま 
勇樹丸にて根岸湾でボート黒鯛。
今年はフグが多く苦戦するも(><)10時ごろなんとかGET!!
潮が濁れば、黒鯛は魚影が濃く、数が出ると思います。

◆釣果時間:10時ごろ
◆釣法:ボート
◆エサ:磯ガニ
◆針:プロフェッショナル落し込み5号
◆ハリス:1.75号
◆ガン玉:3B
4/20(日)
マルイカ40杯 ムギイカ2杯 松輪港 棒面丸
釣行者 :小林さん 
当日は、北よりの風が強く海もかなりうねりがある中で「直結は難しいかな」と思ったそうですが、アタリの出やすさから直結仕掛けを選択。
うねりでバラシも結構あったとのことですが・・・
40杯キャッチ!O(≧∇≦)O
船中10人で2番手が20杯いかない中でブッチギリの竿頭(V^▽^V)
小林さんは先週も棒面丸で竿頭☆、。・:*:・゜流石`★.。・:*:・です
直結仕掛7本針で幹糸はフロロカーボン5号1.2m
良かったツノはヤマリア社のチビイカ5のK12エビ柄青、K1赤帽、美咲社の直ブラST50-1段目付きのRH/KM/Fだそうです。
特に「直ブラST50-1段目付きのRH/KM/F」は超オススメ
「しばらくは一軍のエースで絶対欠かせない。」との事でした。 
4/19(土)
★黒鯛フォトコンテスト★ 黒鯛 42cm 根岸湾
釣行者 :河合信雄さま 
午前中は用事があったので、午後上がりの釣行で根岸湾に竿をだすつもりで、あまり期待はしなかったけど、
まさかの今期1枚目GET!!!


◆釣果時間:16時ごろ
◆釣法:ウキフカセ
◆エサ:オキアオミ
◆針:がまかつ 黒チヌ1号
◆ハリス:1.5号
◆ガン玉:G5
 
4/16(水)
ヤリイカ3杯〜15杯 小型〜パラソル級交じり 大原港 はなぶさ丸
釣行者 :スタッフ石田、Eさん、Hさん、Hさん、Iさん  
一昨日の御前崎から中一日で体力的には厳しかったのですが、「釣れ盛っている今のチャンスを逃してはいけない」という思いから外房の春ヤリイカに行ってきました( ̄▽ ̄)
14日はトップ100杯を越えている船がほとんど、前日15日も少し落ちたとはいえトップ60.70杯釣れている現在の状況。有名な船は大混雑が予想されます。
外房は大型船が多いですが、大型船とはいえやはり混んでいる船は避けたい為、Hさんが良く利用する大原港はなぶさ丸を5人で仕立てました。
当日は4時30分に出船。外房としては凪の部類に入るであろう穏やかな海をを走りながら「絶対50杯くらい釣れるでしょ」「最悪でも30.40杯は釣りたいよね」などと話しながらポイントへ到着するとビックリ!\(◎◇◎)/
飯岡、勝浦、大原などの釣り船が大集結。100隻くらいの大船団になっています。広い範囲に散らばっているものの船の数は剣崎のワラサを越えるかもしれません。
それだけ釣れているということの表れ!期待が高まりますO(≧∇≦)O
第一投の合図。水深は150M。50.60杯も釣れる日なら一投目から2.3杯は乗ってくるはず。
しかし全く乗りがありません(><)船長も「おかしいな〜(・・?)」といいながらマメに流し代えてくれるものの、一向に乗りがありません。その後「今日は釣れない日なんだ。」と悟るのに時間はかかりませんでした。((T0T)泣)
ようやく一時間後くらいからポツポツ乗ってくるようになりましたが、多点掛けには程遠く一杯付いて来るのがやっとの状態。釣れないヤリイカほど面白くないものはありません。( ̄◇ ̄|||)
私はまだ何杯か釣っているからいいものの、中盤をすぎてもEさん、Iさんはいまだボウズ・・・Eさんは仕舞にはキャビンで寝だしてしまう始末(T0T)
沖あがり一時間を切った11時ころから急に乗りが良くなり始め2杯掛け、3杯掛けの連発があったりしたもののそれも長くは続かず。
最終的には私が15杯Hさんが12杯もう一人のHさんも12杯Iさん3杯Eさん2杯悲惨な釣果に終わってしまいました( ̄◇ ̄|||)
春らしく型が良かったのがせめてもの救いです。
船長いわくこの日は「今日はどこの船も悲惨な状態。10杯釣れば良いほうだよ。」などという状況。
あれだけ釣れ盛っていた外房の春ヤリイカはこの日を境に全然釣れなくなっています。よりによって釣れなくなる初めの日に行ってしまいました。(泣)
ここのところ南房総のヤリイカの模様が良くなっています。釣況を見つつヤリイカに再チャレンジしたいところです。3年位前みたいに100杯くらい釣りたいです( ̄▽ ̄)  
4/14(月)
真鯛 3人で17匹(800g〜2.7kg) 御前崎 相良港 福吉丸
釣行者 :スタッフ佐藤、スタッフ石田、小川さん

「いよいよノッコミの真鯛が釣れ始めた!」と船長より電話が入り、毎年恒例の御前崎釣行です。
御前崎は遠くてと思っている方、実際早朝は3時間足らずで横浜から行けてしまい、 船中ボウズ無しの確立が最も高い、
☆、。・:*:・゜夢のような☆、。・:*:・゜場所ですよ(*^▽^*)
アークスに深夜2時に出発し、5時の出船に間に合うようにしました。 予報は雨ですが、波は低そうなのが唯一の救いです。
予定通り5時10分前に到着し、支度を始め、船長に昨日の状況を聞いたところ、 オモリでは喰いが悪く、船中3匹だったので、今日は角根でやってみようとの事でした。
オモリも角根も港から1時間ほど掛るので、船に弱い人はそれだけで酔ってしまう事もしばしば・・・(><)
出船5時、ポイントへは6時20分に到着し6隻程の船団が出来ています\(◎□◎)/ 予報は雨、実際も10mm以上の土砂降りで、ポイントはせいぜい3隻だろうと思っていましたが、 有名ところの第二福徳丸成吉丸などは片舷4人以上の盛況振りです。
ここ御前崎では協定で、投入時刻が4月は6:30と決められており、定刻まで緊張して待ちます・・・
いよいよ6:30各船で、投入開始のアナウンスが響きます!!
朝の1投目で真鯛が上がる日は喰いの良い日が多く、今までも70%の確立で竿が突き刺さっています。 しかし、このごろの気候変動で喰いが渋いのか、我々の船だけでなく、周りの船も第一投を外してしまいました。 唯でさえ、土砂降りでテンション低めなのが、一日を占う1投目で期待を裏切られてしまい、 やばい雰囲気が漂い始めました( ̄□ ̄|||)
しかし、時間の経過と共に他の船がタモを出しています。
左舷ミヨシの小川さんの竿が突然、海面に突き刺さります!!慎重に巻上を開始し上げてきますが、 真鯛にしては引きが弱い???(・・?) ・・・ビシを取り、ハリスを手繰ってくると、綺麗な800gの真鯛が上がってきました(V^▽^V) (水温が低く魚の活性が上がっていない為か、突っ込みが弱かったようです。)
間もなくして、私のノーマルタックルの穂先にも変化が有り、イサキか??と思いながら上げてみると、 これまた1kgの真鯛!本命が釣れて嬉しいのですが、引きが弱く心の底から楽しめません・・・(´・ω・`)
これで、石田店長が釣り上げればボウズ無しになるのですが、本人も気にしているらしく、 すこし、焦りが見えます( ̄w ̄)
開始1時間、石田君の竿も無事水面に突き刺さり、1.5kgの本命をゲットすることが出来ました( ̄▽ ̄¥)
時計も8時を過ぎ、完全に落ち着いてしまいました。 ぼーっと、穂先を見つめていると、コツコツ、アタリがあります。どうせエサ取りだろうと 電動で巻き上げると、イサキでは有りませんか!\(^ ^)/
そしてライトタックルの竿にも同じようなアタリが出ています♪♪♪ 上がってきたのは40cmのジャンボサイズ!!≧▽≦ その後もなぜか私だけがイサキが釣れ続け、5匹のお土産を確保できました(^▽^¥) この時点でも、真鯛も釣れお土産も出来たから上出来かな♪と思っていましたが、 御前崎の海はここから、ドラマを用意してくれていました。
10時も過ぎた頃、私のライトタックルの竿が根本まで曲がります。間違いなく本命の真鯛の引き!です。
竿を手にした瞬間ドラグが気持ちよく出てゆき、2kgは確定だろう( ̄ー ̄)と巻上を開始します。 ライトタックルの為、魚の引きがダイレクトに伝わりアドレナリン全開O(≧∇≦)Oです。 無事にタモに収まったのは1.8kgの真鯛!!寒さが一気に吹っ飛びます。
さらに、左右のトモで2本竿で狙っていた石田店長にもアタリが続き爆釣タイム開始(≧∇≦)となりました。
私もノーマル、ライトの2本竿で狙っていましたが、釣れるのはライトばかりです。 潮の向きがトモ潮の為、ミヨシ側のノーマルタックルよりもトモ側が有効の為と思いますが、 引きを楽しめるライトの方に釣れてくれるのは、楽しい限りです\(^ω^\)( /^ω^)/
仕掛が長いのでハリスがなじむまでに3分以上掛り、その上エサ取りが少ないこともあって 10分以上放置しておいても、竿が突き刺さります。
時折り2本竿のダブルヒット(¥^▽^¥)などもあり、12時まで怒涛のラッシュに恵まれ、 石田店長9匹わたし佐藤6匹小川さん2匹☆、。・:*:・゜`御前崎の恩恵★.。・:*:・を受けました。
まだまだノッコミは始まったばかりです、剣崎で真鯛が釣れないと悩んでいる方 ぜひ、御前崎の釣行をおすすめします(*^▽^*)
仕掛図はこちらをクリックしてくださいね♪
釣行データ
交通費\11670
内訳 ガソリン代:5160円(往復400Km 40L×@129)
高速代:(深夜割引)2450円、4100円
船代(仕立) 40000円
御前崎 相良港 福吉丸 090-8073-9137
沖アミ 3kg @1000
1人あたり 2枚 2000円
 
4/10(木)
マルイカ3杯〜12杯 某漁港 某丸さんにて
釣行者 :スタッフ石田、スタッフ本間、Eさん、Hさん、Hさん、Iさん 
4月10日めちゃくちゃ久し振りの釣りに行きました。先月の17日のヒラメ以来の釣りです。 こんなに釣りに行かなかったのは学生時代以来かもしれません( ̄V ̄)
久し振りの釣りに選んだのは「マルイカ」。 たいして他の釣りものが良くない中、唯一結構釣れている釣りです。 ここの所トップ40.50杯出ているのでなんとか30杯くらい釣ってやろうというのが目標でした。
某漁港の某丸から出船。 今日は私とスタッフ本間とお客様4人の6人での大所帯だったので、 いつも行っている龍義丸の仕立てで行こうとしていたのですが、 船長の都合が悪いということだったので泣く泣く(T0T)某漁港の某丸からの出船となりました。
朝から雨がかなり強く降りしきる最悪のコンディション(> <)でしたが、 我々のほかにも釣り人はいて計10人で城ヶ島沖から釣りスタート。 最近の城ヶ島沖でのマルイカの好調ぶりを如実にあらわす大船団が形成されています。 ワラサのフィーバー時に近いものがあります。恐るべしマルイカ人気
しか〜し、マルイカは釣れません(++)
正確に言うとアタリがあるのに乗せられないといった状況。
周りの船では結構あがっているように見えますが、 我々の船ではポツポツといった感じでしか釣れていません。 開始1時間でようやく竿頭が2.3杯釣ったかなという最悪のスタート(> <)私はこの時点で1杯のみ。 もう泣きたくなるような状態です(T0T)
何しろ難しい。 アタリ(の様な気配)は感じるのですが、全く乗せられません。 マルイカってこんなに難しかったっけ?(・・?) 頭の中に?マークが何個(????)も出てきてしまうほどの絶不調ぶり。 どうにもこうにもうまくいかない状態。 流し代えの一投目にはつれるのですが二投目、三投目となると全く釣れません(T0T)
雨は土砂降りになってきて、10人中3.4人はもう釣りをしていない状態。 同行のスタッフ本間、Eさんもその中の2人でした。
私は釣具店店長のプライドを守るべく最後まで全力を尽くしましたが、力及ばず(>△<) 結局16杯を釣った方が竿頭
私は12杯で船中2.3番目だったと思います。 同行者は8.7.4.3.3杯あまりに釣れていないのでお名前は書けません。
いやー釣れない日にあたってしまいました。
と、ここでしめたいところなのですが、帰ってきてパソコンで他の船宿の釣果情報を見てビックリ!!\(◎□◎|||)/
  大体の船宿がトップ50.60杯釣っていて、一番釣っていない人でも15杯くらい釣っています。 なんと一番良かった船は竿頭127杯!!!今日は一日中良く釣れた日でした(*^▽^*)」 みたいなことが書かれているではありませんか!!!!( ̄□ ̄|||)
マルイカまた嫌いになりそうです。しばらくはこのトラウマから逃れられそうにありません(T0T)  
4/4(金)
黒鯛 根岸湾ボート
釣行者 :スタッフ森
当日は晴天、北東の微風で絶好の釣日和、期待して早朝6時に第一勇樹丸にて出港^▽^/
しかし、海の色が澄み潮で3m位下まで見え期待とは裏腹に一時間位全くアタリは無く(T△T)、 ポイントを転々として昨年入れ食いだったポイントに到着。
大きめのタンクガニをつけ慎重に投入し3m位入った時、
待望のアタリ ̄▽ ̄/
一呼吸待って合わせると、超強烈な締め込み3.6mのロッドが一瞬で半分ぐらい水中に突き刺される。ラインを出し竿を立て体制を立て直し、
1分位ファイト★し、この魚は捕れると思った瞬間に痛恨のハリス切れバラシ ̄□ ̄!!・・・ 久しぶりに熱くなる。
その後数回アタリはあるものの食い込みが浅く、一度ヒットするも瞬間に針はずれ ̄□ ̄;またもやのバラシ・・・><
その後ポイントをさらに転々とし、船長一押しのポイントに到着。
少し小さめのタンクガニを付け投入、2m位入った時、居食いの状態でラインが止まり瞬間に合わせると、強烈な締め込み!!しかしハリス切れした魚ほどのパワーはなく難なく取り込む^O^¥
サイズは50cm(2.4kg)銀ピカのコンディション良い乗込みの黒鯛でしばしみとれる。
その後はアタリ無く><・・・終了する。  
4/3(木)
アオリイカ 2ハイ ヤリイカ1ハイ 東伊豆 北川(ホッカワ)港
釣行者 :スタッフ佐藤、小川さん
昨日に引き続き、またまたアオリイカです ̄▽ ̄¥
今日は趣を変え、ヤエンで勝負します。 先日の大島ではエサが調達できず、ヤエン釣りさえも行えなかったので。 そのウップンを晴らす為でもあります ̄▽ ̄;
今日の予定は少し遠征の下田 福浦で竿を出す予定です。 遠くに行けば釣果も上がるだろうと、ただそれだけ、釣人の単純な心理です。
宇佐美の「山哲」で活きアジ(\150/1匹)を10匹づつ購入し南に向かいます。 熱海から3時間ようやく目的地に到着です。
しかしながら、南風が強く風を背にし出きると思っていたのですが、 予想以上に強く、断念しました><
来た道を北上しながら改めて竿を出すポイントを見て回りました。 菖蒲沢、見高港、稲取港、いずれも良さそうですが、風には逆らえません。
そして、たどり着いたのが北川(ホッカワ)港です。 稲取で2時間ほど竿を出したので、既に16時を廻っています。
釣人はカゴ師、ファミリーの2組だけ、風裏に位置するのか、回り込む風が時折吹き込む程度で ようやくヤエン釣りが出来そうです^▽^/
まず、釣場に付いて驚いたのがイカスミの跡。今日一日見てきたなかでもっとも多いです。 しかも、昨日付いたであろう新しい物もチラホラ。
アジのゼイゴに針を刺し、ハーフヒッチで尾っぽに結びます。 10時に購入したアジは途中水の入れ替えなどの甲斐も有り、とても元気で 時折、アオリマチックを出し「ジッ」と鳴らせる程です。
・・・しかし、肝心のアオリのアタリはありません><
夕刻に近づくに釣れ、地元の釣人が続々集まり、18時には小さな堤防の先端に7人集まる満員状態です。
地元の釣人は全てヤリイカ狙い電気ウキにエサ巻きスッテでの仕掛です。
聞けば、今年はアオリの寄りは悪く、ヤリイカが良く釣れ、水温はまだ16℃しかないとのこと。 しかし、昨夜ヤリイカの仕掛で1.6kgのアオリイカが上がったそうです。
そうこう、無駄話をしている間に突然、リールから「ジッーー」と疑いの余地も無いほどの 良い音色♪で糸が引きずり出されます。1回の移動距離が長いことから大型の可能性が大きいです。 その時点で引き寄せに掛かるのを5分後と決め、イカがエサを食べる事に夢中になるのを 待ちます・・・
この間の時間がドキドキ、ワクワクで、長く感じます。特に周りで「あーだこーだ」と 無責任な発言をするギャラリーが多い場合には、アタリが出始めたときに大きさを予想し 自分の中で寄せ始める時間を決定しないと、言われた事に流されてしまい、イカを逃してしまいます。
そして、心に決めた5分が達ち、そっと竿を聞いて見ます。ジェット噴射で竿が曲がります。 アジを逃がしまいと、しっかり抱いている様子です。
辺りはすっかり暗くなり、ラインの色は識別できません。ここで重要なのがヤエンの投入地点 ラインの入角が45度が理想ですが、ラインの角度も解からない夜釣りでは、竿の曲がりなどから 判断するしかありません。
ここで私のとっている方法は、図のようにハリス15mを先糸として 結んでいます。
仮に防波堤の高さ5m、竿の長さ5mとすると、竿を立てヤエンを投入する時は 水面からの距離は10mになります。
ラインの入角が45度にする為には針先まで14.14mが理想です。
インターラインを使用していれば、うき止めや結び目が竿の中を通るとき、「キュー」と音が 鳴るので、先糸が穂先に入った時が解かるのです。
勿論、カジメに逃げもうとするイカなど、沖に走らず、根に潜ろうとする時は近くまで寄せず、 投入は早くしています。
いよいよ、ヤエン投入!!ラインを滑り台にし、ゆっくり水中に消えてゆきます。
10秒ほどでアオリイカまでヤエンが到着しフッキングを知らせる、最大の引き込みがあるはずなのですが、 反応が返ってきません。ここで、ヤエンは掛からなかったようですT0T
じっくり寄せながら、自然にフッキングするのを祈るしかありません。 「ふわっ」と竿が軽くなりました。「えっ ̄□ ̄!!」イカがアジを離してしまいました。
ヤエンが付かずき、驚いて、逃げてしまったようです><
ヤエンを投入する前バラシは、その場で食べかけのアジを沈めていけば直ぐに再度乗ってくるのですが、 ヤエンを警戒してバラシてしまうと、次に乗ってくるのは難しくなってしまいます。 最初のファーストヒットは失敗に終わりました・・・TOT
そして、隣りの小川氏にも待望のアタリがきました。時合いに突入したようです ̄▽ ̄ 先ほど逃がしたイカと同じなのか大型の引きです。
慎重に寄せ、ヤエン投入!!上手くいきました。しかし、投入が早かったのか 上手く針掛かりせず、ばらしてしまいました><
やっぱり、ヤエン釣りは難し〜・・・
辺りでは、30cmほどのヤリイカが釣れだし、余計に寂しさを感じますT△T
アタリも遠のきヤリイカの仕掛けについて地元の釣人にリサーチをしていると、 私のリールが快音を響かせます「ジッーーー」 先ほどのよりも、大きそうです。4分待ち、寄せに掛かると、間違いなくキロアップ確定です ̄▽ ̄
1.2号の磯竿が綺麗に曲がってくれます。そして緊張のヤエン投入!!小川氏に全てを託します。
水中に入ってから5秒、今までに無い引きで、イカが逃げようとします。 ヤエン投入成功し、フッキングしたようです^▽^¥
無事、皆さんの協力も得て取り込み成功!!検量の結果1.2kgの今期最大です^▽^¥
エギでは、なかなかこのサイズは釣れませんよ^0^/
直ぐに小川氏再度アタリがあり、先ほどの教訓を生かし無事に取り込んだのは600gの美味しいサイズ!!
無事、人生初ヤエンアオリをゲットすることが出来ました^▽^¥
しかし、シーズン入ったばかりなのか、アオリのアタリは少なく、アジを持て余す状況です・・・
時折、リールが鳴りかけますが「ジッ」で終わってしまう、ヤリイカから逃げ惑うアジの様子だけです。
21時を過ぎ、ようやく小川氏にヒットしますが、大型のヤリイカでした。
これはこれで、イカの食べ較べが出来、嬉しそうです*^▽^*
横浜までの帰路の時間も考え、22時納竿としました。
ヤリイカ狙いの釣人は平均して4〜5ハイ釣り上げ、ヤリイカの魚影の濃さが伺えます。 これから7月までは年間でもっとも大きなアオリイカが釣れるシーズンです。 その中でもヤエンは大型が釣れる可能性が高くおすすめです。
しかし、ウキを使用しない釣りの為、仕掛けを被されるケースが多く、混雑した場所では難しい釣りです。 堤防よりも、真鶴や八幡野などの地磯は空いていますので、体力は必要になりますが おすすめします。
使用タックル
竿
ダイワ プレッサドライ 2-53
リール
ダイワ アオリマチック 夜光3050
ライン
シーガー リアルドリフト磯 3号
ハリス
シーガーグランドマックスFX 3号
4/2(水)
アオリイカ 2人で10ハイ 真鶴 番下
釣行者 :スタッフ佐藤、小川さん
サクラの開花とともに、アオリのシーズン開幕を期待して、真鶴の番下に様子を見に行ってきました^▽^/
気候はすっかり春らしくなり、夜釣りでも防寒服は着込まなくても良いほどの気温になりました。 しかし、風向きは南風が強い日が多くなってしまいました><
当初、石切り場でキロアップが3月下旬に上がったとの情報を得ての釣行だったのですが、 この日も南風が強く、正面からまともに風に当たってしまい、北に面する番下へ予定変更。
これが後に大爆釣へとつながる、プロローグでした ̄▽ ̄/
中川美術館先の見晴台の駐車場に車を止め、途中ロープを張ってある崖を下り、20mほどの急な岩場を 下り行程15分の道のりですが、地獄の地磯としては入門者向けではなく、中級者向けです。 もちろん、荷物の量は移動の危険に比例する為、必要最低限、必ず片手は空けておいてください。 雨で地面が濡れると、かなり滑りますのでその時は止めた方が良いでしょう。
ポイントへは17時に到着し、あたりには誰も居ません、向かいの戒崎に上物師が1人居るだけです。 2つ張り出した磯場にそれぞれ分かれ状況を探ることにします。
開始してまもなく、小川氏が1投目で根掛りの洗礼を受けています^□^;
カジメが成長し、岸際までの釣りは根掛りのリスクが高そうです。 しかし、カジメが成長しているということは、産卵場になるので、大型のアオリイカが寄ってきます。 その上、ここは深い所で水深が20m以上有り絶好のポイントとなりそうです ̄▽ ̄
小川氏はラインを結びなおして、2投目!! 本日のファーストヒットです^▽^¥
着底までフォールさせた後の2シャクリ目に乗ってきたのはかわいい200g
まだまだ、日は高くこれからの期待が高まります。 日が暮れる19時までに100g〜300gを3ハイ獲った小川さんは絶好調です。(型が小さいのが残念ですが・・・^□^;)
しかし、これからが更にドラマが始まりました。
ようやく500gのレギュラーサイズが上がると小川氏がタモ入れで大苦戦、急いで救援に向かうと大型の影が見えます。
2人掛かりで取り込むと、1kg丁度のナイスサイズです。
このサイズになると引っ張るアタリは小さく、その場でステイし居喰いするケースが多いのですが このイカはカーブフォール中にズドンとエギをひったくり、ドラグが出て行ったそうです。
その後も良型が釣れ続き15分ごとに1ハイのペースで小川氏が釣れ続きます。 その間、私には反応は無く、少しイジケモードへ・・・T△T
この落胆でシャクリの肩の力が抜けたのが幸いしてか、私にも大型のヒット!!
強烈なジェット噴射は勿論、エンペラの力で泳いで行く力強さが伝わってきます。 ミディアムハードの硬い竿が良く曲がってくれ、笑みがこぼれます ̄▽ ̄  ぼんやりと魚体が見えると、キロアップは確定の本命です。
ギャフを手に持ち、ランディングしますが、足場が高いので上手くいきません><・・・ ヘッドライトを照らした瞬間、事件発生!!
イカが驚いて、大暴れを始めました。潜り込もうとする力は半端ではありません。
そのときです。左に竿を持ち替えていたので、テンションの変化に対応できずに フワッと軽くなったときには、頭の中は真っ白!!
推定1.5kgのアオリイカがこちらを見ながら、左下の岩場に潜ってゆくのを眺めるだけですTOT
しばし、呆然として、小川氏の声で我に返りました。 このバラシは当分引きづりそうです。
この時期大型が多くなるので、タモ入れ、ギャフ入れの機会は増えると思いますが、 ライトは少し早めに点灯させ魚を驚かせず、2人掛かりで確実に取り込むべきでした><
その点、小川氏は苦労しながらも、確実に取り込み、100g〜1kgを9ハイ獲る、記録的な 釣果を残せました。
・・・・
あっ! ̄▽ ̄
うんしょ、うんしょ・・・
やったね!^▽^¥

エギ王Q3.5号 恐るべき実力を持っています。
その後、私は根掛かり連発でラインを結び直している間に時合いは終了してしまい、 1ハイのいつもの釣果になっていました><
東伊豆全体的にはまだ、釣果上がってきていませんが、今回のような深場ではシーズン 始まりだしました。

春の大型アオリの好ポイントは、
1.産卵場となるカジメの成長。
2.深場にリンクした産卵場。
 (寝床の深場より移動してきますので、リスクを最小に抑えられる 最短ルートを通ってきます。)
3.潮通しが良く、なお荒天でも卵が流されない波の影響が少ない場所

以上3点が春イカを獲るための、条件でしょう。

これから、大型のアオリイカがドンドン岸に寄ってくる最高の時期です。 今年は例年以上に温暖化の為か、大型化している予感がしてしまいます。
東伊豆はこちらの港4月1日〜9月30日まで禁漁となっています。 ご注意ください。