HOME>釣行記 2010年3月 ★★釣果情報で 100PGET!★★
3/31(水)
ヤリイカ10杯〜18杯 スルメイカ6杯〜12杯 金沢八景 一之瀬丸
釣行レポート:スタッフ石田
釣行者:スタッフ石田、遠藤さん

中一日でのヤリイカ釣行です。ナギだった昨日はトップ57杯だったので、今日こそ爆釣を期待しての釣行です。
予報がそんなに悪くなかったこともあり、一之瀬丸さんはイカ狙いの方が多く、我々2人を含め17名の釣り人が集まりました。イカのカリスマ竜也船長が操船するイカ船は本当に人気あります。
右ドモに東京湾屈指のイカ達人Sさん、左トモに29日45杯で竿頭、30日57杯で竿頭、本日31日と3連チャン目のブランコの達人Iさんがいらっしゃいます。この達人の方々に食らい付いていくのも本日の目標です。
南西の予報でもそれほど強い風の予報ではなかった為、楽観視していましたが、洲崎沖に着くと海はバッタンバッタンでむしろ一昨日より悪いほどです。やっぱり南西の予報は侮ってはいけません。 朝より後半になるにつれて風が強くなる予報ですので、朝のうちにこれでは一日出来そうに無いです。
今日もヤリイカ狙いで9本針ブランコ仕掛けをセレクト「朝のうちにサクサクッと釣っておきたい」と一投目。今日も朝一から「ククッ」と反応があります。
初っ端からヤリイカ2杯スルメイカ1杯の3点掛け。今日もイカの移動が早いようで一流し一投しか出来ませんが、投入のたびに乗りがあります。一昨日同様ヤリイカの型が良く、シケの中ですが楽しい釣りが出来ます。
中盤空振りの流しもあり苦戦しましたが、益々海が悪くなっていく中、イカの乗りが復活し、ヤリスルメ交じりですが、5点掛け、4点掛けの流しもあり、数を伸ばせていき、ヤリスルメ交じりで29杯目をキャッチ
13時頃「大島で15m(風速)超えちゃったから、この流しで上がらせてもらいます。」というアナウンスのあった最後の一投でも、しぶとくスルメイカをいっぱい追加して計30杯の大台に乗せることが出来ました。ヤリイカ18杯スルメイカ12杯の内訳です。
遠藤さんは途中あまりのシケで戦意喪失し16杯との事でした。
そして下船後港で船長に「店長何杯?」と聞かれ「30杯」と答え「Sさん何杯だったの?」と聞き返すと「19杯って言ってたよ」との事。私が勝っていることに驚いて「何で?バラシまくってたの?」と聞くと「今日は比較的船の前の方が乗ってたよね」との事。
それでも我々の乗っていた左ミヨシから左トモのIさん(2日連続竿頭のブランコの名手)を見る限り、かなり釣っていたので、Iさんの数を聞いてショックを受けるのが嫌だから、そのまま帰ってから、HPの釣果速報をチェックして見ると釣果が『10杯〜30杯』になってなっているではありませんか!!
私が竿頭(のよう)です!!遂にやりました。一之瀬丸さんのヤリスルメ船で初の竿頭獲得です!(嬉)
しかもSさん、Iさんの達人お二人が同船している状況でです。シケで13時早上がりという条件でしたが初の竿頭獲得嬉しいです。
一之瀬丸さんではいつもレベルの高さにへこまされっぱなしでしたが、「少しは私も上手くなってきたのかな?」竜也船長には「まだ全然駄目だ!」って言われそうですが…(笑)
今後も達人レベルを目標にイカ修行に励みたいと思います。
3/30(火)
メジナ(28cm〜33cm) 三浦半島 諸磯
釣行レポート:H.N.磯師さま/釣行者:H.N.磯師さま
3月30日三浦半島、諸磯へ釣行してきました(^ ^)/
水温が下がったのか、水の色が悪くエサも取られません。
夕マヅメに28〜33センチまでの口太メジナが数匹釣れました。
3/30(火)
★黒鯛フォトコンテスト★  黒鯛(47cm) 鳥浜
釣行レポート:飯田さま/釣行者:飯田さま 
今年もがんばりましゅ〜!!

長寸: 47cm
釣法: 落とし込み
ハリス: 1.5
針: ハヤテチヌ3号
ガン玉: B
エサ: フジツボ
3/30(火)
★黒鯛フォトコンテスト★  黒鯛(52cm) 鳥浜
釣行レポート:畑中さま/釣行者:畑中さま 
今年50枚がんまりまちゅ!!

長寸: 52cm
釣法: 落とし込み
ハリス: 1.7
針: ハヤテチヌ3号
ガン玉: 3B
エサ: ボサガニ
3/29(月)
ヤリイカ8杯〜24杯 スルメイカ2杯〜5杯 マダイ2キロ一枚 金沢八景 一之瀬丸
釣行レポート:スタッフ石田
釣行者:スタッフ石田、遠藤さん、隆二さん

3月3日以来久し振りのイカに行ってきました。2日前にはトップ60杯を超えていたので、天気予報は良くなかったですが、「早上がりでもしょうがない!12時まで出来ればそれなりに釣れるだろう」という算段です。
予報が良くないとさすがの一之瀬丸さんでも釣り人は少なく、我々3名を含め8人の釣り人で片舷4人ですので、イカの大敵お祭りに悩まされることも少なそうです。
洲崎沖に到着、行きの行程は追い風でしたのでそんなに海が悪いとは感じませんでしたが、船を風に立てた途端バッタンバッタンの海況。予報どおり北風が10m近く吹いていて海は結構なシケです。しかも寒気の影響なのか半端ではない寒さ。先週の大原沖に匹敵する寒さです。手かかじかんで痛いくらいです。しかし、この状況に耐えることからイカ釣り修行は始まります(笑)。
イカのカリスマ竜也船長に朝一に状況を聞き「ヤリイカが多いし、型が良いからブランコの方が良いよ。」と聞いていたので、私は最初から11cmの9本針ブランコ仕掛けを用意してあります。直結大好きの遠藤さんもこの海況だとヤリイカの直結は途中でバレが多発してしまいますので、ブランコをセレクト。
120mタチからで投入の合図が出ました。一投目オモリが着底して糸を張ると「ククッ」とイカのシグナル。イカ釣りはこうでなくてはいけません。最初から良型ヤリイカの2点掛け、遠藤さんも2点掛け、良いスタートが切れました。朝一は投入のたびに乗りがあり、遠藤さんは5点掛けをするなど、数が伸びていきましたが、中盤はポツッポツッとした乗りになったこともあり、遠藤さんは久し振りの端物を狙いを始めました。
私がポツポツとイカを釣る横で泳がせ仕掛けに集中する遠藤さん。すると開始30分ほどで遠藤さんの竿の魚のシグナルが…「結構引きますか?」「そんなに引かないけど、鯛っぽい引き」ゆっくり上げてくると、2キロくらいのマダイ。イカ餌で釣れるマダイとしては小型で2キロくらいのですが、うらやましいです。
その後海はいくらかナギて来ましたが、雨が降り出す悪条件の中頑張り、私は3点掛けが最高でしたが、ポツポツと数を伸ばして、最終的にはヤリイカ20杯スルメイカ5杯で計25杯。
遠藤さんは5点掛けが効いてヤリイカ24杯スルメイカ3杯で計27杯、隆二さんはシケの中でヤリイカの乗りを捉えるのに苦戦した様でヤリイカ8杯スルメ2杯の計10杯という釣果でした。
竿頭は計45杯で超常連のブランコの名手Iさん。勝てる訳も無いですが、あまりに大差を付けられてしまいました。
我々が乗らない流しでも確実にイカを乗せていき、我々が2杯なら3杯、3杯なら4杯と確実に多点掛けもするIさん。直結といいもブランコといい、本当にイカ釣りは奥が深いです。
石田タックルデータ
竿:プロマリン ARTISTイカ180
(あまり有名ではないメーカのイカ竿ですが、すごい良い調子です。小型のイカの乗りもバッチリ捉えてくれます。短くて操作性も抜群。通常価格も13,829円と非常にお手頃ですが、本当に良く出来ています。自称イカ星人店長石田が自信を持ってお勧めします。)
リール:シマノ、電動丸3000ビーストマスター
道糸:よつあみ、パワーハンター4号400m
仕掛け:ヤマシタ、たまご針11cmやピッカピカ針11cmをランダムに混ぜた9本針ブランコ仕掛け、幹糸フロロカーボン6号、枝素フロロカーボン4号
(幹糸5号、枝素3号が標準だと思いますが、このくらいの太さのほうがトラブルも無く、大型の多点掛けにも耐えられますので私はヤリイカのブランコはオールシーズン6号4 号の組み合わせで通しています。)
3/27(土)
★黒鯛フォトコンテスト★  黒鯛(45cm、46cm、50cm) 磯子区
釣行レポート:河合さま/釣行者:河合さま 
良い向きで潮が動いてくれました。

長寸: 45cm、46cm、50cm
釣法: ウキフカセ
ハリス: 1.5
針: 3号
ガン玉:
エサ: オキアミ、チヌキャッチ、アピールチヌ
3/27(土)
★黒鯛フォトコンテスト★  黒鯛(43cm、48cm) 鳥浜めぐみ渡船
釣行レポート:飯田さま/釣行者 :飯田さま 
水温が下がったため、エサ取りのフグの活性が下がり、本命のアタリが増えました!

長寸: 43cm、48cm
釣法: 落とし込み
ハリス: 1.5
針: ハヤテチヌ3号
ガン玉: B
エサ: フジツボ
3/26(金)
★黒鯛フォトコンテスト★  黒鯛(51cm、50cm) 鳥浜
釣行レポート:飯田さま/釣行者 :飯田さま 
最後の最後に黒鯛に指を噛まれ、しばらく血が止まりませんでした(T0T)
しばらくして50cmもGET!!

長寸: 51cm、50cm
釣法: 落とし込み
ハリス: 1.5
針: ハヤテチヌ3号
ガン玉: B
エサ: フジツボ
3/24(水)
マダイ 1枚〜2枚 0.5Kg〜3.1Kg 大原港 富士丸
釣行レポート:スタッフ石田
釣行者:スタッフ石田、藤原さん

大シケだった週末の後22日23日と数、型ともに釣れだしてきた大原沖の『一つテンヤマダイ』に一ヶ月程振りに行ってきました。
朝から雨の予報だったこともあり、人気の一つテンヤマダイでも今日は釣り人が少なめで、富士丸さんに集まったのは我々を含め6人の釣り人、右ミヨシに藤原さん、私は右胴の間に釣り座を確保、大型船ですのかなり広々としたスペースが取れます。
5:00出船。風はそうでもない予報だったのですが、沖に出てみると北の風が非常に強く、海は完全なシケモード。雨は本降り、しかも非常に寒く厳しすぎるコンディション。3月末にこれほどの寒さを味わうとは思ってもみませんでした。
行程30分ほど走り水深50.60mで釣り開始。船長は「テンヤ10号くらいでいいと思うよ」との事でしたので、自作の10号テンヤで釣りを開始しますが、朝のうちはかなり潮が早く、しかも海面に出ているPEラインが風であおられ非常に釣りづらく感じます。3投目には12号にテンヤを交換、幾分釣りやすくはなりますが、本命のアタリはおろか外道のアタリすら全くありません。そんな状況が2時間ほど続き、あまりの寒さでいい加減心が折れ気味になってくるほど。8時近くになり3回目の場所移動をすると、潮がだいぶ緩んできて、テンヤを8号に交換しても何とか底をとれます。すると「下から4m5mくらいのところに反応あるよ。少し浮いているかも」いうアナウンスがあったので、底付近にあったテンヤを5mほど巻き上げて落と込んでいくと、「ふわっ」とした食い上げのアタリを感じました。合わせるとかなりの重量感でドラグが「ジーッ」と音を立てて出て行きます。久し振りの良型の直ぐに操舵室から出てきた船長に「やっぱり上の方で喰ったでしょ?」と聞かれ「結構上の方だと思いますよ」「3Kgはあるだろ」「いや2Kgくらいだと思いますよ」と話しながら慎重にあげてくると、浮かんできたのは後検3.1Kgの良型マダイ。昨年11月末以来の3Kgオーバー。やりました(嬉)。
この時合で船中ポツポツアタリだし、藤原さんが500gをキャッチ、私も500gの2枚目をキャッチ。左トモでもかなりのやりとりの後2.5Kg位のが上がりました。
その後はまた全くあたりのない時間が続き、ふと時計を見ると『9時10分』。まだ沖上がりまで1時間50分もあります。さらに強くなっていく風と雨、手もかじかんで、餌付けも容易ではありません。さすがの私ももうギブアップ寸前。私のいる右舷では私しか竿を出していません(笑)。
そんな中でも「もしかしたら次の一投で大ダイが食うかもしれない」と粘っていましたが、「だんだん海悪くなってきたからこの流しで上がらせてもらいます。」とのアナウンスがあり9:30分で早上がりとなりました。正直3`オーバーを釣っていたので早上がりでもノープロブレム、速攻でキャビンへ避難しました(笑)
帰ってからネットで色々調べたところ、この日24日はどこの船も早上がりで、あまり釣果が出ていないようでしたが、22日23日はどの船も数、型が出ていたのは事実で、春のベストシーズンももうスグだと思います。
記録的な爆釣を目指して今後も大原に通おうと思っています。
石田タックルデータ
竿:アルファタックル、海人一つテンヤマダイ2.4m
リール:シマノ、ツインパワー4000(通常は2500番から3000番クラスを選ぶ方が多いと思いますが、4000番くらいの大きさのほうがテンヤの回収が早いので、私は好んで使っています。)
ライン:ダイワ、UVFベイジギングセンサー0.6号200m
ハリス:サンライン、トルネードブラックストリーム「ガードハリス」2.5号(PEラインとの結束部分に透明な薄いパイプのようなガードが付いていて、それごと結ぶことで、結束部分が格段に強くなります。元々は黒鯛やメジナ釣りで人気のあるハリスですが、今回初めてマダイで使ってみました。いい感じです。)
3/23(火)
アオリイカ 300g 真鶴半島
釣行レポート:スタッフ佐藤
釣行者:スタッフ佐藤

今シーズン初のエギング釣行、いつもの場所に、雨降る中5時から行ってきました(^-^)v
波、風は無い物の、週末の大風の影響で底は荒れ気味、濁りがまだ抜けていません。
いつもなら、3投目までには乗ってくるのですが、開始、1時間何の反応もありません。
2月に行った靭帯手術の影響で、膝が痛く、いつものお気に入りのポイントまで到達できません。
そこで、強引に右奥のポイントまでキャストするも一発で根掛り&ロスト ・・・災厄のシナリオですo(><)o
集中力が欠けて来た、7時ごろ、ゆるーく竿が持っていかれますw(゜o゜)w
アワセを入れると、見事に決まり、ジャット噴射も無いまま抜き上げました。 リリースサイズの300gですが。
今シーズンの幸先のよさに小さくても嬉しい限りです。
その後、同じポイントを丹念に攻めますが、お決まりの値掛り(x_x)
本日のヒットエギは早速無くなってしまいました。 釣れるエギほど、無くなるのも早いですね。
これから、7月まで春の大型の季節です、 膝をいたわりながら、今年もがんばります。
3/22(月)
メバル(23cm) 磯子
釣行レポート:窪田さま/釣行者:窪田さま
夜中にメバリングをしに磯子にいきました
。まるっき りあたりがなく帰ろうとしたときにリーリング中にHIT!
いい引きを しました。
3/21(日)
★黒鯛フォトコンテスト★  黒鯛(46.5cm) 金沢
釣行レポート:植村さま/釣行者 :植村さま 
腹パンの一枚でした。。

長寸: 46.5cm
釣法: 落とし込み
ハリス: 1.7
針: カニ専用3号
ガン玉: 5B
エサ: ヒライソ
3/18(木)
マルイカ 10杯〜25杯 長井港 龍義丸
釣行レポート:スタッフ石田
釣行者:スタッフ石田、杉浦さん、藤原さん、岩崎さん、北條さん、小林さん

先週からトップ70.80杯と爆発的に釣れ出しているマルイカに今シーズン初の釣行です。昨年は全くといっていいほどマルイカが不漁の年で、私は結局昨シーズン一回もマルイカに釣行しなかったので実質2年ぶりの釣行になります。
人気のマルイカですので、声をおかけすると6人も集まっていただいたので、久し振りに仕立て専門の龍義丸さんへお世話になってきました。
私は竿頭と最低でも30杯、うまくすれば50.60杯を目標に設定ます。テクニカル系は釣果を競うのも楽しいものです。城ヶ島沖50m沖で釣り開始。一投目60号のオモリを付けて投入しましたが、アタリが全く分かません、というか、乗ってもいないはずなのに重く感じ過ぎるので、2投目から50号へチェンジ。
かなり楽に感じます。これなら「乗れば分かるはず」なのですが、アタリが全くありません。途中何度かアタリのようなものを感じますが、乗せきれず、船中0のまま一時間以上経過。
「マルイカってどんなアタリでしたっけ?」「店長がまずは釣ってくれなきゃ始まらないでしょ」などと話していると、しばらくして右トモの岩崎さんが船中一杯目をキャッチ。
それからは私、小林さん、藤原さんにもにもポツポツアタリだし、流しなおすたびに誰かしらには乗りがあるという状況に…しかし今ひとつぱっとしません。10時半の時点で私が8杯、2番手の岩崎さんが6杯という超低空飛行。
とてもではありませんが今から50.60杯など釣れるはずもありません。 しかーし、11時を過ぎてから城ヶ島の東沖の45メートルくらいの場所に移動してからがこの日の釣りの始まりでした。散らばっていた船も固まりだし、入れ食いモードに一変。今までが嘘のように乗り始めました。
オモリをが底について聞くと…もう乗っている、そんな感じの乗り『マルイカ釣りはこうじゃなくちゃいけません』楽しすぎます。
ここから今まで不調だった左トモの小林さんが連釣モードへ、左胴の真の私も負けずに応戦しますが、徐々に徐々に私との差が近づいてきて一時は17杯対14杯と3杯差へ、隣同士なのでちらちら小林さんのほうを見ながら必死に釣り続け最終的には25杯対19杯にまで差を広げて終了時間を迎えました。 岩崎さんは終日ブランコ仕掛けで通し15杯、杉浦さん、北條さん、藤原さんは久し振りの直ブラに苦戦しながら10〜12杯ほどの釣果でした。
私は終日直結ブラで通しました(上部3本直結、下部2本が直ブラ)。終盤の入れ食い時には一番上に付けたチビイカ5のレッドヘッド(K1赤帽)と2番目に付けたチビイカ5のピンクエビ柄(P12)が大当たりし、手返しが早く釣りをする事が出来ました。
今まで5本針でいえばエースポジションである下から2番目につけることが多かったレッドヘッドと真ん中につけることの多かったピンクエビ柄ですが、上に持ってきても釣れる事が証明されました。 この2本はここ3.4年で私の仕掛けに入っていなかったことはありません。誰もが知る定番中の定番の角ですが、やはり自信を持ってお勧めできます。
とはいっても、久し振りのマルイカ25杯で何とか形にはなりましたが、まだまだ角の色を語るレベルではないので、もっともっと釣ってから、もっと語るようにしたいものです。
3/16(火)
★黒鯛フォトコンテスト★  黒鯛(46.5cm) 金沢区
釣行レポート:佐々木さま/釣行者 :佐々木さま 
今年も頑張ります。

長寸: 46.5cm
釣法: 落とし込み
ハリス: 2
針: カニ専チヌ5号
ガン玉: 5B
エサ: ヒライソ
3/14(日)
ニジマス(レインボートラウト) 芦ノ湖 湖尻湾 おおばボート
釣行レポート:中山さま/釣行者:中山さま
今月解禁になったばかりの芦ノ湖へ父と行ってきました。
中通しオモリを使った仕掛けで、エサはイクラ
ポイントは桟橋から少し漕いだ所で、ちょうどカケアガリになっている所でした。
朝7時に開始し、開始2時間全くアタリがなく、少し心配になってきた頃に父に待望のファーストヒット!
口が硬い魚なのでしっかりフッキングさせ、慎重に上げていき、ついに1匹目ゲット!
その後、僕も釣り上げ、最終的に3匹づつ、計6匹釣りあげました。
2〜3匹程フッキングミスでバラしてしまったのが少し残念でしたが満足です。
持ち帰った魚は、塩焼きとムニエルにし、いつもと違った贅沢な食事になりました。
新鮮なうちに調理したので、とても美味しかったです。
3/3(水)
スルメイカ60杯〜72杯 ヤリイカ少々混じり 金沢八景 一之瀬丸
釣行レポート:スタッフ石田
釣行者:スタッフ石田、遠藤さん

久し振りのイカに行ってきました。
2週間ほど前までヤリイカがほとんどでしたが、3月1日にスルメイカトップ102杯という釣果が出ていた為、今週はマダイではなくイカ狙い。
一昨日の釣果が良かった為か一之瀬丸さんには朝からイカの釣り人がごった返しています。最終的には平日だというのに2隻出しの大盛況状態。我々は当然本船のイカのカリスマタツヤ船長の船へ、本船は13名ですのでそれほど混雑というほどではありません。我々の居る左舷は6名ですので快適な釣りが出来そうです。
外房の荒波に先週はさんざんもまれてきたので、久し振りのナギの海がうれしいです。洲崎沖から釣り開始。
スルメイカが多いという情報を事前に得ていた為、竿もリールもスルメイカ狙いの道具、仕掛けも迷わずスルメイカ狙いの14cm直結16本針でスタート。すると一投目から半端じゃない重さ…久し振りの快感に慎重に仕掛けを手繰ると7点掛け電動丸4000番にして正解です。スルメの型がいいので3000番ではリールが止まってしまうと思います。
イカの足が速いようで、直ぐに回収の合図が出ますが、その後も入れるたびに4点、3点、4点掛けと多点掛けが連続し一気に数が伸びていきました。スルメイカ面白すぎます。
途中クルージングが長い時間帯もありましたが、群れを捉えれば多点掛けという乗りのよさで、最高9点掛けもありました。久し振りの入れ食いであっという間に時間が過ぎていき最終的には私72杯、遠藤さん60杯くらい、竿頭は東京湾屈指のイカの名手Sさんが98杯。私は船中3番手でした。
大体いつもSさんの7割くらいが私の釣果ですので、順当な結果でしたが、8割9割に少しでも近づけるように今後もイカ修行に励みたいと思います。
石田タックルデータ
竿:ダイワ・フィールダーIKATAN150(新製品で今回初めて使いましたが硬くて頑丈で調子良いです)
リール:シマノ・電動丸4000ビーストマスター(これなら12.13点掛けまでは耐えます)
道糸:よつあみ・パワーハンター5号500m
仕掛け:ヤマシタ・ピッカピカ針14cm、たまご針14cm、三咲・ウォーズ15cmをランダムに混ぜた16本針直結仕掛け
幹糸:上部8本がヤマトヨ・ジャスト18号約1.5m、下部8本がヤマトヨ・ジャスト14号約1.5m(このぐらいの太さだと絶対切れないですし、絡みづらいのでおすすめです)