HOME>釣行記 2010年10月 ★★釣果情報で 100PGET!★★
10/27(日)
マダイ0.5〜2キロ 3枚〜12枚 良型ハナダイ2〜5枚 ヒラメ2.5キロ2枚 那珂湊 かもめ丸
釣行レポート:スタッフ石田
釣行者 :スタッフ石田、遠藤さん&娘さん、中野さん、岩崎さん、滝川さん、石川さん

数えると今月4回目の那珂湊一つテンヤマダイ釣行。完全にハマっています。
今回は総勢7名の大釣行です。アークス一つテンヤマダイチーム広がりを見せています(笑)。平日釣行可能でアークスでタックル一式を揃えてくだされば、どなたでも大歓迎です。ぜひ店内で店長石田にお声おかけ下さい。これからもガンガン一つテンヤに釣行しますので!(ちょっと商売っけ出してみました(笑))
今回も予報が悪いです。北風が強くしかも気温が12.3度までしか上がらないという予報だったのですが、今シーズン初の防寒着を用意して挑んで来ました。
港に着くと予報どおり北風が強く寒いです。防寒着持ってきて本当に良かったです。こんな予報でしたが我々7名を含め12名の釣り人が集まり5:30に出船となりました。
40分ほどで釣り場に到着。海況的にはこの間と同じくらいのレベル。予報的にはこの後だんだん収まってくる予報なので今日は一日出来そうです。
前回いきなり爆発した朝一ですが、この日はアタリは頻発しますが上がってくるのは良型のショウサイフグ。船中フグの入れ食いです。型が良いのでコレはコレで最高に面白いのですが、本命は全く上がらないまま小一時間が経過していきました。いい加減のフグの入れ食いに船長は一回目の移動。2流し目からこの日の釣りの始まりでした。
フグやベラのアタリに混ざって本命のアタリが出だし。船中マダイが上がりだしました。私も程なくして本命のアタリを捉えます。結構な引きで上がってきたのは1.5キロクラスの良型マダイ。その後も同型を連発。この型が揃うのが那珂湊の良い所です。
私は右舷のミヨシ3番目にいたのですが、真裏の一つテンヤマダイ初挑戦の石川さんは絶好調。私が3枚目を釣る頃には1キロから1.5キロクラスのマダイ5枚と3キロ弱のヒラメまでキャッチ。元々ヘチ師なのでテクニカル系の釣りがお上手。船長からも「今日はじめてきたあのお兄さん、店長よりも釣ってるよ」とプレッシャーを掛けられてしまいました。その後更に2.5キロクラスのヒラメをキャッチしてしてしまう石川さん。もう勘弁してください(笑)初体験の感想は「この釣りヤバいです。」でした。初めてでこの釣果なら「ヤバい」という言葉しか出てきませんよね(笑)
私の右隣、やはりマダイ初挑戦の女性滝川さんも最初こそ底取りに苦戦していましたが、中盤からは絶好調で次々にマダイを掛けていきます。場面場面では私完全に釣り負けていました。
前回よりは全体的にアタリが遠かったですが、終始ポツポツ。終盤群れが回ってきて、私と遠藤さんが2.5キロほどのイナワラをキャッチ。船中4.5本のイナワラがバタバタっと上がりました。
今回も那珂湊沖面白かったです。私と石川さんと遠藤さん、滝川さんは10枚超え、7名全員でも皆さん1.5キロクラスを交えて5枚以上は釣っていました。
那珂湊沖の一つテンヤマダイ「ヤバい」です。
来週は11月4日(木)釣行予定です。アークス一つテンヤマダイチームメンバー募集中です。ぜひお声おかけ下さい。
石田タックルデータ
竿:アルファタックル「夢人テンヤマダイ240」硬めの調子で非常に好みです。誘いや合わせもバッチリ効きます。
リール:ダイワ「セルテートハイパーカスタム3000」テンヤの回収が早いので大き目の3000番を使っています。
ライン:ダイワ「UVFベイジギングセンサー0.6号200m
リーダー:シーガーFXR船100m2.5号 3ヒロ約4.5m
テンヤ:自作のテンヤ5号、6号、8号 無用な餌取りを避ける意味で、地味なムクの鉛のままのテンヤばかり使っています。
10/27(日)
かもめ町岸壁にて マゴチ 51cm
釣行レポート:スタッフ上間
釣行者 :スタッフ上間、スタッフ大庭

早番上がりで、本当は最近情報のある福浦方面にカレイの調査に行きたかったのだが・・・現地に着くと雨が本降りになってきたので、すかさず撤収の羽目に。
同行の大庭君とびしょ濡れになりながら、これからどうしようかと車の中で作戦会議。
そこでひらめいたのが、かもめ町岸壁なら橋の下で雨宿りが可能だろうということで急遽、場所換えす ることに。
現地に着くと先客が・・・。
しょうがなく、またもやびしょ濡れになりながらルアーを投げていました。
何の反応もないままバイブレーションをドリフトさせながらボトムバンピング。
するとコンッと何かがラインに触れるかの様なアタリ。
半信半疑で一応アワセを入れると、なにやら生体反応が。
流れに乗りドラグが出るほど重た くなるが強引に引き寄せると、そこにはマゴチが付いているでは。
タモも無く抜き上げるにはちと高い、それでも強引に抜き上げ敢行。
途中までしか上げられず、そこから大庭君にリーダーを手繰り寄せてもらい無事GET。
長年ソルトルアーフィッシングをやっているがハードルアーでマゴチを釣るのは初。
しかも釣れると思っていなかったので準備も適当。
こんなとき程釣れちゃうんですね。
今回行ったかもめ町岸壁は慣れた人で無いと危険なところなので、もし釣行される方は十分に気をつけて下さい。
10/19(火)
マダイ0.5〜2キロ 10枚〜15枚 良型ハナダイ2〜7枚 ヒラメ2.5キロ1枚 那珂湊 かもめ丸
釣行レポート:スタッフ石田
釣行者 :スタッフ石田、遠藤さん、中野さん

今月3回目の那珂湊一つテンヤマダイに行ってきました。この日は我々3名を含め10人の釣り人が集まり5:30に出船。予報がそんなに良くなかったのですが、平日で10名。茨城の一つテンヤ盛り上がっています。10名ですが大型船ですので片舷5名づつで快適な釣りができます。かもめ丸さんは船長、若船長、おかみさんの感じも最高によく。本当にお薦めできる船宿さんです。
前回と同じくらい40分程走り釣り場に到着しますが、案の定結構な波と風。早上がりになりそうな感じですので朝一から釣りまくりたいところです。
水深35メートルで釣り開始。風はあるので少し重めの自作8号テンヤで始めてみました。
私は右舷ミヨシ2番目にいたのですが、一投目から真裏の左舷ミヨシ2番目の方がやりとりを始めています。いきなり上がってきたのは2キロクラスの本命。すぐ後に左ミヨシの中野さんにもヒット。これも2キロクラス。すぐ後に右ミヨシの遠藤さんも1.5キロをキャッチ。程なくして私にもアタリがあり1.5キロクラスをキャッチ。朝一から良型の入れ食いモードに入りました。
その後もアタリが頻発し、私も2枚目3枚目をキャッチ。しかも全部1キロオーバー。那珂湊沖は型が揃います!しかもアタリも多い。どうやら3回目にしていい日に当たったようです。 中盤アタリが遠い時間帯もありましたが、後半潮が緩んできて5号のテンヤでも底が取
れようになってからがまたもや入れ食いモードに突入。私はオデコの出た1キロクラスの良型ハナダイと800〜1.5キロクラスのマダイ
交じりで9投連続でキャッチ。この間はテンヤが底に着きませんでした。那珂湊沖面白すぎます!! その後もポツポツ釣れて、最後にマダイとは違う重々しい引きで上がってきたのは2.5キロのヒラメ!!那珂湊沖ヤバすぎます(笑)
その後は更に強まってきた風で11時頃に早上がりとなってしまいましたが、この日はまだまだ釣れたはずです。本当に後ろ髪を引かれる思いでしたが、船長の判断ですので仕方ありません。泣く泣く撤収となりました。
最終的には私がマダイ15枚ハナダイ7枚(多分船中1.2番だと思います)。遠藤さん中野さんもマダイ10枚ほど、ハナダイ5.6枚は釣りました。船中で釣っていない人でも5枚以上はキャッチ、全体で相当な数のマダイが上がっていました。
数的には過去にもコレくらい釣ったことがありますが、平均的な型などの内容を考慮すれば、過去の一つテンヤマダイで最高に面白い釣行となりました。
来週も那珂湊行き決定です。
<石田タックルデータ>
竿:アルファタックル「夢人テンヤマダイ240」 硬めの調子で非常に好みです。誘いや合わせもバッチリ効きます。
リール:ダイワ「セルテートハイパーカスタム3000」 テンヤの回収が早いので大き目の3000番を使っています。
ライン:ダイワ「UVFベイジギングセンサー0.6号200m
リーダー:シーガーFXR船100m2.5号 3ヒロ約4.5m

テンヤ:自作のテンヤ5号、6号、8号 無用な餌取りを避ける意味で、地味なムクの鉛のままのテンヤばかり使っています。
10/14(木)
ワラサ2人で18本 3〜5kg 真鶴 海斗丸
釣行レポート:スタッフ佐藤
釣行者 :スタッフ佐藤、小川さん

待ちに待った、初島ワラサ!!ようやく手にすることが出来ました。
ポツポツと釣れる日はあっても、単発の日が多く、長続きしませんでした
待ちきれなくなって、剣崎へ先走りましたが、まさかのボ○ズ(-_-;)
そんな中、ここ4日間釣れ続き、トップ2桁釣果もザラではありません。
湯河原の福浦港、海斗丸へ速攻予約しました。
5時半出船、総勢10名の釣り船を載せ、目指すは初島です。
協定で福浦、真鶴の船は6時30分に投入が決められています。
既に網代、伊東の船が投入を開始しており、続々とタモに納まっています。
しかも、サイズ良型、イナワラではなく、間違いなくワラサ4kg級です。 この釣れっぷり、サイズ。朝の貴重な時間を無駄にしたくない為、ハリス10号からスタートすることにしました。
しかし、これが裏目に出ることになろうとは、このとき思ってもいませんでした。( ̄○ ̄;)!
我々2人は3時に港に付き、見事4隅の大トモをゲットし、周りの船の喰いっぷりから考えても、転ぶことは無いだろうと思い込んでました。
しか〜し、釣りが開始されると、何故か竿が曲がるのは右ミヨシ2番目の人ばかり、開始1時間で4枚上げるロケットスタート振りです(汗 )
他の釣り人も徐々にペースを掴んでおり、取り残されたのは私を含め3名ほどです。
ハリスを2投で10号に見切りを付け、8号へ変更しましたが、相変わらず竿は沈黙したままです。
遂に、朝の入れ喰いタイムが8時頃には終わってしまい、釣れていないのは終に私だけに、船長からもプレッシャーの掛かるアナウンスされ まくりです。ハリスを更に落とし6号へ変更しました。
時計は9時を回り、納竿まで2時間となってしまいました。
船上がマッタリし始めた時でした(@_@;)
竿が真下に曲がっています??あっ!あ"〜キタ━━━(゜(゜∀(゜∀゜(☆∀☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━!!!
突然すぎて、一瞬、アタリの出方忘れていました
ドラグはキツメに締めてたのですが、なかなか上がってきません、今年発のワラサで体がついてこないのか、良型だからか解りませんが 良く引きます。ようやく上がってきたのは5キロ弱のワラサでした。
何よりも嬉しかったことは、船長からの熱いまなざしから、開放されたことです。第三者に常に監視されている釣りは精神的に疲れました w(゜o゜)w
この時点でトップ7本、船長に言わせれば絶好調の日和なのでしょうが、私はようやく1本、一人取り残されています。
しかし、今日はここで終わりませんでした。
9時を過ぎると、またまた魚が上がり始め、船上ではダブルヒットは当たり前、トリプル、クワッドといろんな意味でお祭り状態です。┌( ・_・)┘└(・o・)┐
この波に乗り遅れまいと、気張ってエサを撒き続けた甲斐あって、順調に数を伸ばせます、
しかも、朝の群よりも型が大きいのです。潮の加減もあるかと思いますが、前半の苦戦が嘘のように竿が絞り込まれていきます。
周りの船を見ても、入れ喰い状態にはなっていません。我々の船に完全にワラサが居付き、海斗丸だけが確変を引けました。
私も前半の苦戦が嘘のように、大漁の感覚を味わえました。頑張りすぎてエサを撒き過ぎてしまい、11時の沖上がり30分前には
沖アミが底をついてしまい、終了となってしまいました。残念な事に、朝の活性よりも終了間際の方が圧倒的に喰いは良く
最後の最後まで誰かしらの竿が曲がっていました。その中でも胴の間の方が絶好調で、6投連続ヒットさせるなど、もう手がつけられません 。
最終的には私7本、小川氏11本、船中3〜12本 総数82本の爆釣となりました。
船長始め、常連の方々も気さくに話せ、とっても気持ちよく釣り出来ました。
釣り座は早い者勝ち、船に上がらず、船の前に置いてある階段の前にクーラーを並べておくシステムです。
船長が到着すると、常備の竿掛け(ラーク)バケツ、エサ等を各釣り座にセッティングし終わってから乗船となります。
ビシはL80(ビック以上は不可)、血抜きは自分のクーラーで、エサは沖アミ3+2kg=合計5kgがお決まり事です。
遊漁料 12000円(エサ、氷2kg付き)
駐車料 1000円
10/14(木)
モウゴウイカ他・・葉山周辺
釣行レポート:スタッフ大庭
釣行者 :スタッフ大庭

今回のターゲットは今話題!?の、メッキです !情報はなかったんですがとりあえず近いから釣れたらラッキー程度で行ってみたら!
小型メタルジグで二連続でヒット!こりゃいける!!!
っと思ったら!!??その後一時間ばかりアタリなし。
そこで思いついたのがサーフエギング!!だいぶ浅いが‥‥‥まっ誰もやってる人が居ないので試しにキャスト!
着底→シャクッて〜フォール、違和感!!あわせて、のった〜!!
今年最大のサイズ!300gのモウゴウイカ!!
イカもそのあと続かず。。
帰宅!しばらく自分の中でサーフブームが続きそうです(笑)
10/8(金)
マダイ 0.3〜0.8キロ 1枚〜5枚 那珂湊 かもめ丸
釣行レポート:スタッフ石田
釣行者 :スタッフ石田、遠藤さん、岩崎さん

月曜日に続き那珂湊の一つテンヤマダイに行って来ました。
今日は我々3名の他5名の釣り人で総勢8名、船が大きくて快適に釣りが出来ます。
5:30に出船。今日は前回よりも遠く、40分くらい走ってポイントに到着しました。 前回は一投目からかなり良型がでたので、この日も期待を込めて釣りを開始しますが、船中本命のアタリはおろか外道のアタリすらありません。
30分程経過しましたが、全く釣れない状況に、「店長食わない?おかしいなー、ここんところ朝一は必ずといっていいほど当っていたのになー」と船長。その後しばらくして一回目の移動となりました。
2流し目しばらくすると私は「コツッ」と小さいアタリを捉えました。合わせが決まりかなりの重量感を感じます。「ジーッ」と出て行くドラグですが、なんか引きとスピード感がマダイとは違います。上がってきたのは50cmクラスのアイナメ。どおりで重いはずです。外道ですがこんなに大きいアイナメを釣ったのは初めてですので正直嬉しいです。
次の投入でも私はカサゴをキャッチ。我々のいる逆側右舷では小さいですが本命のマダイも上がったみたいです。さっきまで全くアタリがなかったですが、この流しでは結構アタリが頻発します。そしてしばらくすると私の右隣の左舷ミヨシの釣り人が大物を掛けた様子。「何だろう、マダイっぽいな」と見ていると上がってきたのは2`後半クラスの本命マダイ。うらやましいです。その方はしばらくするとまた1.5`クラスの良型をキャッチしてしまいました。前回も隣にこてんぱんにやられている私ですが、この日は少しだけ(笑)抵抗できて、その後800gクラスを2連発。800gでも一つテンヤで釣るマダイの引きは最高です。楽しくなってきました。
中盤更に小型ですが更に500gクラスを2枚を追加し計4枚。中盤渋りましたが後半アタリがまた出だして、最終的には私5枚、遠藤さん岩崎さん一枚づつという釣果でした。
前回より船中全体的に厳しい釣果の今日でしたが、個人的にはアイナメ、マダイ5枚で楽しめました。 この秋のシーズンから今回で3回目の一つテンヤで今日も私は小型だけで終わってしまいましたが、船中では大型もでています。大型を取れるまで後に引けなくなってきました。
10/4(月)
マダイ 1〜4枚 0.3〜3.2キロ イナワラ 0〜2本 那珂湊 かもめ丸
釣行レポート:スタッフ石田
釣行者 :スタッフ石田、遠藤さん、塩田さん、中野さん、吉井さん

我々にとっては一つテンヤマダイ未開の地『那珂湊沖』へリサーチ釣行に行ってきました。いつもイカでお世話になっている、かもめ丸さんで結構釣果が上がっているので黙っていられなくなりました。
当日は我々5人に+4名の釣り人が集まり、我々は左舷に5名並んで釣り座を確保。
5:30に出船。ポイントへは20分走るか走らないかの内に到着。大原沖に比べるとまず近いということに驚きます。今にも雨が降りそうな天気で、海上はそこそこのウネリ、なんだか釣れそうな天気です。
パラシュートアンカーが投入され「水深35mくらいです。」と釣り開始の合図。
期待の第一投目。いきなり私の右横、左ミヨシの中野さんにヒット。「いきなり来たよ」「ジーッ」とドラグ音が鳴り響いています。上がってきたのは3キロのマダイ。右ミヨシの女性釣り師も2キロをキャッチ!那珂湊沖なんだか凄そうです。
中野さんの勢いはとどまる所を知らず。朝一の30分ほどで2キロと1.5キロの良型も追加してしまいました。うらやまし過ぎます。ちなみに中野さんの使っているテンヤは私の自作テンヤ8号、私は自作6号を使っているものの、真隣でこれだけ釣れているのですから、私にも来てもよさそうなものなのですが、来ません(悲)
その後、大ドモの遠藤さん、トモ2番目の塩田さんも7〜800gをキャッチして、残すこと左側で釣っていないのは私と一つテンヤマダイ初挑戦の胴の間吉井さんだけに…
「どっちが先に釣るのかなー(笑)」などと遠藤さんと船長にからかわれている中で、先にヒットしたのは吉井さん(汗)しかも見るからにデカイ。
「ジーッ」とドラグが出まくっています。ルアー経験豊富な吉井さんですのでマダイの強烈な引きも難なくかわし、上がって来たのは当日船中最大の後検3.2キロのマダイ。おめでとうございます。
未だボウズの釣具店店長(笑)その後何とか500gぐらいの数に入れてもいいのか分からないようなマダイを一枚キャッチし、200gくらいの手のひらサイズも3枚ほど釣りましたが、内容的にはほぼボウズ。
最後に回遊に当ったイナワラが船中5本程上がりましたが、ここでも2本キャッチしたのは私の隣の中野さん。もう本当に勘弁してください(悲)
今日は周りにこてんぱんにやっつけられてしまいました。
初挑戦だった那珂湊沖の印象は大原沖と比較して
・基本的にアタリは少ない感じ
・ポイントまでの行程がすごく近い
・1`〜1.5`位の良型が多い
・一番厄介な外道ウマズラが少ない
・船代が安い
・一日船なので釣り時間が7時間と長い
・狙っている釣船が非常に少ない(穴場)
といった所があります。
今回はアタリが少なく、「大原沖よりは釣れないのかな」という印象も正直受けましたが船長いわく「まだ狙っていない場所がいくらでもあるよ」との事ですので、爆発を信じてしばらく通っちゃいそうな雰囲気です。
10/2(土)
2人でシリヤケイカ6杯、メバル1匹 根岸湾 磯子〜追浜、5ヶ所ランガン
釣行レポート:スタッフ大庭
釣行者 :スタッフ大庭、友人

仕事終えてからの22時スタート!
まずは、シサードライン 八景島駅周辺からスタート
手堅く思っていたのですが、生体反応無し
1時間で移動ε=ε=┏( ・_・)┛
次は、まだ実力が未知数な
杉田臨海公園へ
釣り人はそこそこいるのですが、
釣れてる様子は無し、
釣り人が少ない、暗かがりでエギをキャストすると
キタ──ヽ('∀')ノ──!!
小さいですが シリヤケイカをゲット
しかし、後が続かない
翌日も仕事だったので1〜2時間で帰るつもりでしたが
この釣果では帰れません。そこで延長戦突入!!

最近絶好調の磯子海つり公園手前に場所移動
しかし、アオリ、アジが好調なせいか満員御礼入る隙間すらありません、
ここは、遠慮することにし
次ぎ行ってみよ──!!

南下して行き着いたのは追浜アイクルしかしフェンス越しのキャストの為
やり難さナンバー1です。
しびれを切らし、またまた移動することにしました。

この時点で既に午前3時を過ぎています。
更に南下し到着したのは、釣れない事で有名な深浦湾
しかし、良い意味で期待を裏切ってくれました\(^o^)/
シリヤケイカのラッシュ!!2人で5杯追加し
さらに、メタルジグ(ストーム五目ジグ)にはメバルがヒットしてきました。