HOME>釣行記 2011年2月 ★★釣果情報で 100PGET!★★
2/25(金)
ヒラメ (>_<) 外道 マトウダイ 千葉県 大原漁港 つる丸
釣行レポート:スタッフ佐藤
釣行者:スタッフ佐藤、小川さん

横浜の職場を前夜21時に出発し、大原漁港まで2時とちょっと
アクアラインも木更津金田で下りれば800円と、
昔と比べ、身近なフィールドになってきました。

今回は初めて乗る、つる丸さん
日立、大洗、鹿島、外川、は最近 不調のようなので
数は少ないですが、大型が期待できる大原へ決定したのです。

初めて船宿で緊張するのが、諸々のルール
釣り座の取り方、支払方法、駐車場、…等々
普段の生活なら、店の人に尋ねれば済む話なのですが
いつも、現場につくのは深夜、船宿の人は眠っているので、聞くことが出来ません。
しかし、ここのつる丸さんは、機能的です。
船宿の外に船の席順のボードが掲示してあり、そこの札を取れば場所取り、終了です。
後は、船の近くで出船を待つだけです。
千葉や茨城では、船にクーラーボックスを置いておいたり、ロッドキーパーを取り付けたりと
ルールがあいまいで、しかも漆黒の船の甲板、非常に危険で解り辛く、
出船直前に釣り人同士のトラブルもまれにあります。
出船前から、このような嫌なことがあると、一日憂鬱になってしまいますが、
親切なつる丸さんは、心配ご無用です。
5時半出船しポイントへは6時に到着釣りスタートです。
しかしながら、今日は南西の風強く、ウネリも入ってます。
開始早々、となりの左胴の間の人が2枚上げています。
その後も、ポツポツと自分以外の竿が引き込まれ、
9時を回った時点で、まだヒラメを手にしていないのは我々2名だけ
となりの釣り人は実に4枚、かたや私はボウズ
かなり、へこみます。
しかしここで、風が強さを増し、立っていることすら、危険な状態になってきました。

船長も危険と判断し、岸近くの風が弱い場所に移動しましたが、
結局、沖上がりの11時半まで、誰にもヒラメは上がることなく終了となってしまいました。
陸に上がり、船宿でお弁当を頂いてると
NHKのアナウンサーが「春一番が吹きました」と
あ゛ーーーーーーーーーーー
やっぱり天気の悪さは、自分のせい?
2/21(月)
メバル釣行記 横須賀編 釣果 メバル2匹
釣行レポート:スタッフ大庭
釣行者:スタッフ上間、スタッフ大庭

仕事が終わってから横須賀方面に向かい、現場に到着!!
物凄い風が……
せっかく来たのだから一応竿を出すが、風と、海藻やゴミで釣どころではなかった。
そして風を避け移動。けして良いポイントではないが粘って小型のメバルをゲット!!その後続かず(+_+)
今度は追浜の方へ移動。一人しか釣が出来ない特等席が珍しく空いており、そこで良型を上間がゲット!!そこで寒さと釣れなさに負けて終了!!
近頃メバル釣れだしたと聞きますが、まだ数釣れてません(-_-;)場所が悪いのか??自分が下手くそなのか??両方か(~o~)
めげずに今度は川崎方面にでも行ってみようと思います!!
2/20(日)
本牧ルアーフィッシングフェスティバル 総勢239名 シーバス6本
釣行レポート:スタッフ大庭
なんだかんだで一人で行くことになり5時30分には到着!!すでに駐車場にはたくさんの車が…
もちろん受付の場所にはたくさんのアングラーがいてワイワイガヤガヤ!!(複数で行くことをオススメします(笑)
自分は120番と真中!!開会式が終わり、120番目に入場するが新護岸はすでに満員近く。自分は沖桟橋へ!!
7時にスタート!!そして7時20分頃放送が流れ、新護岸でシーバスが釣れたとのこと!!みんなの活性もあがる!!しかし釣れず。そして8時10分の放送では6匹釣れたとのこ。。沖桟橋で釣れてるのを見たのは1匹のみ。
。 自分はその後、手前のボトムでジェット天秤が釣れたのと、その後、釣竿を1本釣りました!!人生3度目の釣竿……いままでの中で一番よさそうです(笑)その後は非常に静かでした(+_+)そして11時に終了。。俺はもちろんボウズ!!!
11時半に表彰式!!1位は63cm!!そして驚くのが賞品!!!軽く10万オーバー!!羨ましいかぎりです!!釣れなかった人にもやさしく、エントリーカードの番号で抽選があり自分は『釣り人身だしなみセット』
が当りました!!人によってはルアーセットやラインが貰えてました!!(飲み物付き)
最後はジャンケン大会!最後まで盛り上がり無事終了しました。夏には第二回が開催されるそうなので、また出場したいと思います!!
2/20(日)
カサゴ他(20cm〜) 横須賀市某所
釣行レポート:磯師さま
釣行者:磯師さま

前日三浦半島へ釣行した際のオキアミを持ち帰り、最近ブラクリを自作してみたので、試しに横須賀市某所へ釣行してみました。
岩の隙間、テトラの穴など根魚が居そうな場所を探り歩くと、ポツ ポツとカサゴとソイがヒット。外道にベラも良く掛かります。
最大は22cmのカサゴでした。
1時間少々の釣りでしたが楽しめました。
2/19(土)
メジナ多数(22cm〜35cm) 三浦半島 諸磯
釣行レポート:磯師さま
釣行者:磯師さま

2/19会社の先輩と諸磯へ釣行してきました。
前回釣行した時よりも活性が良く、開始早々から釣れ続け、2人で 数釣りを楽しめました。
城ヶ島方面でもメジナが好調のようです。
2/16(水)
ヤリイカ小〜中型 16杯〜47杯 千田港 小倉丸
釣行レポート:スタッフ石田
釣行者:スタッフ石田、遠藤さん、中野さん

今年に入って早くも4回目のヤリイカ釣行です。
実は1月17日(月)、24日(月)、2月1日(月)と3週連続で金沢八景の一之瀬丸さんにお世話になってきましたが、船中のトップがそれぞれ40杯以上を数える好調な日並だったにもかかわらず、私の釣果は3週連続で25杯〜27杯。
それほど悪くは無い釣果なのですが、レベルの高い激戦区の一之瀬丸さんでは船中真ん中よりちょっと上くらいの釣果でした。
そこで自信を取り戻す為に、絶好調になっている南房総のヤリイカに行くことにしました。南房総なら下手な私でもそこそこ釣れてくれるはずです(笑)。
当日は南房とは思えないベタナギの中、我々3人を含めて大型船で6人の釣り人のみという最高の条件が揃いました。
我々が左舷に3人並び、右舷に3人の釣り人が入りました。
前半から中盤はサバのあまりの猛攻で大苦戦!直結や半ブラなど色々試しますが、サバを避けれてもイカ自体の乗りが渋めで全然数が伸びて行きません。
6時出船で沖上がりは13時の予定。それなのに残り2時間を切った11時までに私のキャッチしているヤリイカは12杯。
裏側の釣り人は船長曰く25杯くらいは釣っている様子。ヤバすぎます。軽くやっちまっています。
しかし!『どこに行っても俺にはヤリイカは釣れないんだ〜』と心が折れかけてきていた11時20分過ぎ頃からから起死回生の6点掛けを皮切りに急にヤリイカの乗りが良くなって来ました。
相変わらずサバが一杯いて3投に1回くらいしか仕掛けが着底しないのですが、仕掛けが着底すれば多点掛けが連続、4点掛け5点掛け3点掛け、もう一度6点掛けと数を伸ばしていきました。
結局13時の沖上がりまで夢中に釣っていき最終的には47杯まで急激に数を伸ばすことが出来ました。
一日中直結で通した同行の遠藤さんは32杯。イカ系ビギナーの中野さんは16杯という釣果でした。
型は小〜中で大型が出ませんでしたが、スルメは一匹も混じらずヤリイカだけの釣果です。 竿頭は右舷の方が60杯くらい釣ったみたいです。負けました。しかし自分なりに頑張って充実したヤリイカ釣りができて満足です。(やっぱり南房は私に微笑んでくれました。少し自信を取り戻せました(笑))
船長に聞くと竿頭の方は一日中ブランコで通していたようです。サバ避けに直結や半ブラ仕掛けは有効ですが、やはりヤリイカ自体の乗りはブランコ仕掛けより渋めになってしまう傾向があります。
前半の私の苦戦はサバを避けようと直結や半ブラに固執しすぎたのが原因だと分析できます。
南房総のような一流しの長い釣り場はサバが多くても我慢してブランコ仕掛けでやった方が数が伸びるかもしれません。もちろん南房総でも直結で数が伸ばせるときもありますが、今のポイントは200m前後と非常に深いので直結では巻き上げ中のバレがどうしても多発してしまいます。
近日中に南房総にヤリイカに行こうと計画している方がいらしたら、私は迷わずブランコ仕掛けをオススメします。
石田タックルデータ
竿:『アルティストヤリイカ180』 (有名ではないメーカーの13800円ほどの竿ですが私は非常に気に入っています。全長180cmという短さが私好みです。いま欠品中ですが、3月初旬に入荷予定です)
リール:『シーボーグ300MT』 ひさしぶりにダイワ使いましたが、落下のスピードはS社に勝るかもしれません。パワーもあります。
道糸:よつあみ 『パワーハンター4号300m』
仕掛け:ダイワ『MDスティック11cm』や ヤマリア『たまご針11cm』『デュエット針DS11cm』を混ぜた9本針ブランコ仕掛け
※最近ダイワの『MDスティック』好きです。なんか釣れる気がします。
中オモリ:フジワラ『イカ中オモリ チメ付き15号』
オモリ:フジワラ『スカリーシルバー 150号』
2/7(月)
タコ 1匹 200g 東伊豆方面
釣行レポート:スタッフ佐藤
釣行者:スタッフ佐藤

今年、最初のエギングです。各地でアオリの情報も多い中
ヤリイカの釣課も聞こえてきましたので、
いつもの場所へやってきました。

2月の夕方の磯場は寒すぎて、誰もいません。
開始1時間、手を換え、品を変えましたが
まったく反応無し(-ェ-)

思い切って、岸ギリギリにキャスト
ちっちゃなタコでイカではありませんでした。

風も強くなり、心が折れて
本日はここで終了(人*′ω`)

家に帰りググッて見ると
ヤリイカは網代、伊東が調子よさそうですね(-ェ-)
2/6(日)
アジ50匹!(20cm〜)南房 太海(新海荘)
釣行レポート:磯師さま
釣行者:磯師さま

前日にメジナを釣っている合間にアジがポツポツ釣れ ていたので、翌日も残り、今度はアジ釣りで渡船しました。
前日にアジがよく釣れていた場所に乗せてもらい、開始早々からア ジが釣れてきます。
後半は食いが落ちましたが、50匹を超える釣果で満足できました 。
2/5(土)
メジナ多数(20cm〜) 南房 太海(新海荘)
釣行レポート:磯師さま
釣行者:磯師さま

南房太海へ釣行してきました。
当日は凪も良く、タコ裏へ渡りポツポツとメジナが釣れました。
良型は出ませんでしたが、数釣りできて楽しめました。
2/5(土)
黒鯛 根岸湾
釣行レポート:スタッフ大庭
釣行者:河合さま

釣行時間は13時から18時までで、ヒットしたのは17時後半だそうです!!
それまではアタリもなかったが17時過ぎに他の釣り人が黒鯛をゲットしそこから気合をいれての48cmの黒鯛をゲット!!
おめでとうございます(^○^)!!!
ハリ オキアミチヌ1号
ハリス 1.5号
ウキ 3 Bの立ちウキ
エサ ????
2/4(金)
スミイカ250g〜700g 14杯〜16杯 鴨居港 純丸
釣行レポート:スタッフ石田
釣行者:スタッフ石田、折坂さん

一昨日の爆釣が忘れられず、またスミイカに行ってきました。スミイカの乗りの衝撃は、中毒症状が出てくるほど面白いです。
今日はスミイカベテランの折坂さんとの釣行。負けてしまうかもしれませんが、恥はかかないようにそれなりの釣果は出したいところです。
今日は右ミヨシに私、左ミヨシに折坂さんが入りました。ベタナギでポカポカ陽気の最高の釣り日和の中。一日中頑張ってしゃくりつづけた結果…
折坂さんが16杯、私が14杯をキャッチ!
ラスト20分まで14杯づつで一進一退の攻防だったのですが、最後に折坂さんが2杯キャッチ。完敗です。
我々2人を含め7名の釣り人の中、竿頭は多分左トモの方で17杯とのこと、折坂さんが次頭、私は3番手でした。
一昨日の今日ですから少なく感じてしまうところもありますが、この時期の14杯ですから、ノープロブレム。面白かったです。
船中では7杯〜17杯。この時期とは思えないほどの釣果が出ています。 スミイカシーズン残り後1ヶ月ほどですが、あと2回はシャクリたいです
石田タックルデータ
竿:TICA「江戸スミイカ240」 今シーズンの新製品。硬さ、調子ともに非常におすすめです。
リール:ダイワ「ミリオネアICV250」
道糸:よつあみ「パワーハンター2号X200M」
先糸:クレハ「シーガー5号」
テンヤ:「店長石田自作スミイカテンヤ20号」私はよっぽどのことが無い限り周年20号のテンヤしか使いません。軽い方が釣れると思っています。店頭で好評発売中です。ちなみに折坂さんもこの日20号のテンヤで通していました。
スッテ:YOZURI「ウルトラスッテS」YAMARIA「ととスッテS95N」など。この日14杯中、テンヤ12杯、スッテ2杯の内訳でしたが、スッテには集魚効果もあると思いますので、念のためつけておくことをおすすめします。
2/2(水)
スミイカ 300g〜700g マダコ2s1杯 9杯〜26杯 鴨居港 純丸
釣行レポート:スタッフ石田
釣行者:スタッフ石田、スタッフ上間

先週スミイカ3回目の初心者スタッフ大庭に8杯対11杯と釣り負け、自称『スミイカ星人』の私のプライドはボロボロに…
そのリベンジの為に今週はスミイカとシャクリマダイで有名な老舗船宿「純丸さん」にお世話になってきました。
念入りに4時に港に着き両ミヨシを確保。左に私、右に上間が入りました。
曇空で北風が強く、寒かったですが一日中頑張ってしゃくりつづけた結果…
上間が9杯、私がナント、スミイカ自己記録タイの26杯をキャッチ!
しかもスミイカの型のデカイこの時期の26杯ですから、面白すぎました。オマケにでかいマダコもキャッチ!タコが掛かったときの衝撃はありえないほどの重さでした。

我々2人を含め8名の釣り人の中でぶっちぎりの竿頭獲得!(釣り座が良かっただけという噂は封印しておきます)
スミイカに対するリベンジは成功しましたから、次はスタッフ大庭に対するリベンジを果たさなければなりません(笑)!

一昨年にも純丸さんでこの時期23杯、26杯という大釣りを経験させてもらっています。後半のスミイカの主なポイントである 観音崎沖、下浦沖は鴨居港の目と鼻の先です。純丸さんかなりおすすめ出来る船宿さんです。
石田タックルデータ
竿:TICA「江戸スミイカ240」 今シーズンの新製品。硬さ、調子ともに非常におすすめです。
リール:ダイワ「ミリオネアICV250」
道糸:よつあみ「パワーハンター2号X200M」
先糸:クレハ「シーガー5号」
テンヤ:「店長石田自作スミイカテンヤ20号」私はよっぽどのことが無い限り周年20号のテンヤしか使いません。軽い方が釣れると思っています。店頭で好評発売中です。
スッテ:YOZURI「ウルトラスッテS」YAMARIA「ととスッテS95N」など。この日26杯中、テンヤ22杯、スッテ4杯の内訳でしたが、スッテには集魚効果もあると思いますので、念のためつけておくことをおすすめします。