HOME>釣行記 2012年4月 ★★釣果情報で 100PGET!★★
4/30(月)
オアリイカ 沼津
釣行レポート:鈴木さま
釣行者:鈴木さま

日中での釣果でキロアップ!!
遠くても沼津に通う価値ありです(^_^;)
★黒鯛フォトコンテスト★
4/29(日)
黒鯛(44.5cm) 金沢区
釣行レポート:宮原さま
釣行者:宮原さま

釣行時間:20時
エサ:青イソメ
状況:元気な魚でしたがケガをしていました。ちょっと可哀想・・・(T0T)
4/28(土)
オアリイカ 沼津
釣行レポート:スタッフ大庭
釣行者:スタッフ大庭、他二人

14時に仕事が終わり友達との話し合いの結果沼津行きが決定!
準備などに時間もかかり沼津に着いたのは18時過ぎに到着し堤防を見にいくとGWもあって釣り人だらけで釣りは出来ず。。近くの磯から狙うことに
そしたらH君が一投目で1.3キロをゲット!
沼津スゲーとハシャグがその後は続かず(~_~;)
どこの堤防も墨跡多く、少し遠いですが行く価値はありです!
★黒鯛フォトコンテスト★
4/27(金)
黒鯛(48cm) 福浦
釣行レポート:神山さま
釣行者:神山さま

釣行時間:18時
エサ:カニ
状況:雨上がりの夕刻に来ました。
4/27(金)
真鯛、イサキ、アジ、メジナ 松輪港 棒面丸
釣行レポート:スタッフ佐藤
釣行者:スタッフ佐藤、 スタッフ大庭、他お客さま

前回の御前崎ノッコミにはまだ早く、 爆釣とまでは行きませんでしたが、今週後半から 久里浜、剣崎沖がいよいよノッコミに入ったようで 連日トップ10匹以上の釣果になってきました。 今週、御前崎にコマセ真鯛行ってきたばかりですが、 荒天も予想される為、急遽、剣崎マダイに行くことにしました。
船宿は昔ライトタックルでお世話になった、棒面丸さん。
お客さんも若い人多く船宿の雰囲気が明るいところが気に入っています。
以前では常連客優先で、良い座席取る事は不可能でしたが 数年前にボードから札を取るシステムになり、早いもの順になりました。
座席は同僚の大庭君が深夜1時に場所を取ってくれ、 私は右トモ、大庭君は左トモを取れ、他お客さん3名、合計5名で出船しました。
松輪港を6時半に出船し約30分でポイントの剣崎沖へ到着です。 船団30隻程できノッコミの到来を実感させられます。
「ハイッどうぞ!ビシの棚は水深30m、大物交じるから、ドラグは緩めで設定してください」
船長の合図で一斉に釣り開始、 ハリスは4号8m、仕掛けの全長が短いので馴染むまで、時間はかかりません。
1分経過し、突然、竿先が海中に突っ込みました。
電動を使わず、慎重に手でハンドルをゆっくり巻きます。 上がってきたのは800gほどの綺麗な真鯛、幸先良さそうです。
続いて2投目。
同じように仕掛けが馴染んだ1分後、竿先にアタリが出ました。 竿を手に持つと先程とは重量感違い、少し小さそうです。
上がってきたのは同じサイズの真鯛でした。 ここまで、空振り無し2等連続ヒットです。
しかし喰いは浅く、釣り針がかろうじて口の皮1枚にかかっている状態です。
さすがに3投目は連続とは行きませんでいたが 同僚の大庭君も800gサイズをゲットできました。
しかし雨足は強くなり、釣りをする条件としては厳しいのですが 魚は警戒心が薄れるのか、活性は上がってきました。
しかし、釣れるのは私ばかりで、完全に潮下のベストポジション 船で撒くコマセが流れてくる場所になったようです。
9時までの間には、ほぼ空振り無しの入れ喰いタイムが続き 真鯛のみ7枚の奇跡的釣果に恵まれました。
満潮いっぱいの10時前後はさすが食い気落ちましたが、 潮が下げ始めると、アジ、イサキ、メジナ、のお土産タイムが始まりました。
アジは口が柔らかく、抜きあげる際に落としてしまう事多く 数を伸ばせませんでしたが、最終的には 真鯛7匹、イサキ2匹、アジ6匹、メジナ5匹の総勢20匹の大爆釣となりました。
しかし、場所を取ってくれた大庭君は真鯛1枚、アジ2匹の寂しい結果に…
これに、懲りずまた釣りに行こうね。
天気、荒天を狙っての釣行でしたが、 雨は思っていた以上に本降りで、時折滝のように叩き付けられました。
同行の大庭君のウェアーはオレ○○ブルーの1万円以上する物ですが 今日の雨を防ぐことは出来ず、釣り開始から3時間経過後には、 下着までびっしょり、沖上がり寸前には唇が真っ青になり、 釣りどころではなかったようです。
沖釣りのような長時間、座ることが多い釣りには ゴアテックッスかPVC製通称ゴムガッパでないと防御出来ないこと 目の当たりにしました。
4/25(水)
ノッコミ真鯛 御前崎
釣行レポート:スタッフ佐藤
釣行者:スタッフ佐藤、 スタッフ大庭、小川さん

ノッコミ真鯛を狙いに御前崎に行ってきました。
船宿はダイワのテスター大塚も良く利用する御前崎港 漁栄丸 です。
船長は昔サラリーマンをしており、 人当たりも非常に良く、私の知る船長の中ではトップクラスの接客態度、 はじめて漁栄丸に乗るお客さんでも、名前で呼んでもらえるほどです。
また、当たり前のことですが標準語で会話できるのがありがたいです。
漁師は方言きつく、コミニケーション取れないとフラストレーション溜まりますので 普通に会話できることは重要なんです。

今回のルートは小田原の自宅から箱根新道で東名沼津ICより吉田IC経由で御前崎に 走行距離は150kmほど、2時間で到着し5時の集合居時間には時間が余ってしまうほどでした。
今回我々は3名、他お客さん1名の4人で出港
ポイントのオモリまでは約40分の航程です。
道中、船長に状況を聞くと、朝の2時間が勝負との事 水温19度まで上がってきているようですが、 バリバリののっこみには入っていないようです。
前日はカド根に行ったらしいのですが、型見ずだったようで、 本日の釣り場はオモリです。
ポイントに到着すると20隻ほどの船団が出来ており ノッコミの到来を感じさせます。
ここ御前崎では4月は投入開始の時間が6時30分と決められている為 それまでの間はスタンバイ状態で投入の合図を待ちます。
この数分の時間が緊張しテンションが上がるのです。
過去の御前崎釣行では、最初の投入で真鯛が上がると その日の釣果は恵まれることが多く、この投入は 1日を占う意味でも重要なのです。

「はいっどうぞ、棚は上から50m」
ここ御前崎では船長の指示棚は上からでビシの水深を指します。
指示棚よりビシを下げてしまうと真鯛が沈んでしまうので、タブーです
更に深い所を狙いたい場合はハリスを長くして18m,、21mを使用します。
風の強いときは、ハリスが絡みテンヤワンヤとなります。

緊張の第一投目、仕掛けを絡ませる事なく無事投入成功!!
55mまでビシを落とし、大きく竿を煽って、コマセを2回振りながら 50mの指示棚にあわせます。
1分、2分、3分…
誘いを入れます、コマセを振ります…
5分、6分…

ゲッ!アタリがありません。
付けエサをチェックする為に一旦仕掛けを上げました。
付けエサは付いたままでした。
2投目、3投目も反応無く周りの船もタモが出る様子はありません。

釣り開始1時間ほどで時合いがやってきました。
突然、置き竿にしていた竿が海中に突っ込み グングン魚に引っ張られています。
今シーズンの初物なので、竿を手に取り、ゆっくりリールを巻き始めます。
明らかに真鯛の引き、途中ドラグも出され、気持ちいい〜
無事タモに収まったのは2kgのオスでした。

船中1枚目に沸き、同僚の大庭も自分の釣り座とは正反対の 左舷トモまで見学に来てました。
ひと段落し落ち着いたところで、自分の仕掛けを回収!
もちろん電動リール、ハイスピードです。
ハリスを手繰ると、なんだか魚が付いている感覚が 更にハリスを手繰ると真鯛が付いています。
人生初のコマセ真鯛は、竿が突っ込むところも見られず、 引きも味わえず、正につれちゃった状態でした。
若干、顔が引きつってるかも知れないのはそんなセイかも知れません。
私も魚の針を外し、仕掛けを再投入。
5分ほどたってから、再び竿が突き刺さりました
キターー!
これも本命のマダイちゃん1.5kgでした。
しかし、時合いは長くは続かず、結局この3枚で打ち止めとなってしまいました。
開始から2時間も経たない内にオモリを離れ浜岡原発沖まで移動し イサキを狙いながら、マダイを狙います。
肉眼ではハッキリと浜岡原発が見える距離です。
竿は突き刺さりませんが、一人当たり2匹のイサキ釣れましたが マダイは同行の小○さんが400gのチャリコ2枚がやっとの状況
やはり後半は厳しい状況となってしまいました。
インターネットの各船宿の状況からは ノッコミ始まったと思い込んでいましたが、 朝の一時(イットキ)だけで、かなり厳しい状況でした。
そんな中、良型の真鯛2枚釣れたのは、ラッキーとしか言えません。 今回もクーラー大きすぎました
★黒鯛フォトコンテスト★
4/25(水)
黒鯛(49cm) 本牧海釣り施設
釣行レポート:加藤さま
釣行者:加藤さま

釣行時間:18時
エサ:青イソメ
状況:学校終わって16:00から海釣り施設に入って18:00にキャッチ!
このあとも釣れるようにがんばります!
4/24(火)
メバル5匹 鳥浜付近
釣行レポート:スタッフ大庭
釣行者:スタッフ大庭

友達が鳥浜付近でアイナメが2回連続で釣れたとの事で雨と雷が鳴ってるなか出陣!
次の日は御前崎のコマセ真鯛なので一時間ばかしだけやりましたがアイナメとは出逢えず(~_~;)
メバルだけは釣れましたが5センチぐらいしかなく、どうにか1匹だけ15センチぐらいのが釣れました!
★黒鯛フォトコンテスト★
4/22(日)
黒鯛(52.5cm) めぐみ渡船 鳥浜
釣行レポート:金久保さま
釣行者:金久保さま

釣行時間:8時
エサ:かに
状況:開始早々に釣れ先行きがよかったですが、後が続きませんでした。
4/19(木)
長井港 龍義丸 (仕立) マルイカ
釣行レポート:スタッフ佐藤
釣行者:スタッフ佐藤、 スタッフ飯村

先日、平塚庄治郎丸 での豊漁が忘れられず、 気兼ねなく釣りができる、仕立(貸切)にしました。
大型船ではありませんが、近場の釣り物は5名4万円、一人当たり8000円です。 もちろんマルイカだけでなくアオリイカ、カサゴ、メバルなどのリレーも出来ますよ。

通常は市場の船着場に船を回して乗り込みますが 荷物も少なく、早めに全員集合した為、珍しく陸から船に乗り込みます。
大型船では船べりに穴開いていますが 仕立て船だとその穴が無いところも多いです
竿を立てかけるには、ファジーのスピードホルダーお勧めです。 今回はロッドも新調して気合充分です。
因みにリーディング マルイカMH-155を購入しました。

ポイントは亀城根、ゆっくり走っても10分ほどです
水深は48m、水温14度です。 開始1時間、アタリ非常に渋く沈黙状態続きます。

開始2時間近くたち、 同僚の飯村君、ファーストヒット。
前回の生まれて初マルイカは2ハイと残念な結果に 今回は竿も購入し、気合充分です。
しかし、イカの活性は上がらず苦戦を強いられます。
飲み食い忘れ、釣りに集中しますが 11時までまさかのノーフィッシュ
マルイカ、ボウズのレジェンド打ち立ててしまうかも知れない 恐怖感初めて味わいました。
しかし、12時近く待望の1杯目
訳が解らずつれてしまいました。
結局沖上がりの14時まで良い状況生まれず 2ハイのまさかの結果!
他の仲間も5杯、4杯、3杯、2杯と5人で合計16杯
イカが居ないのか、我々の腕が下手すぎるのか 他の船宿の釣果情報が教えてくれるでしょう。

前半亀城根、後半三戸浜沖を釣りましたが 他の船も釣れない為か動き回っていました、
人気の船宿成銀丸、喜平治丸、棒面丸、儀兵衛丸、志平丸 つね丸、翔太丸など居ましたが、 釣況良くない為か4人以下の船多かったです。
水温上がり始めれば上向きになると思います。
4/17(火)
根岸湾ボート メバル シーバス
釣行レポート:スタッフ大庭
釣行者:スタッフ大庭

根岸湾にもアジが入ってきたとの事で知り合いのボートで行ってきました!
二人でアジ7匹!自分は2匹のみ(~_~;)ダイワのプリズナーの11gでゲット!
群れが小さいらしく爆釣にはなりませんでしたがメバルも、混じるので面白いです!
大好きなサメも釣れたので大満足でした!
最後はシーバスやって終了!!
シーバスもこれからみたいなので次回が、楽しみです(^O^)/
★黒鯛フォトコンテスト★
4/17(火)
黒鯛(43cm) 磯子区
釣行レポート:河合さま
釣行者:河合さま

釣行時間:16時
エサ:沖あみ、ダイワ アピールチヌ5
状況:ノッコミの黒鯛、腹パンパンです。
4/16(月)
福浦岸壁 釣果カサゴ6匹
釣行レポート:スタッフ大庭
釣行者:スタッフ大庭

今日はルアーでは無く久々の餌釣りです!
岩イソメとブラクリで出陣!サイズは小さいですが、アタリも頻繁にあり楽しめました!!
日中はシリヤケイカも好調との事なので次回は挑戦しようと思います!
4/16(月)
マルイカ 庄次郎丸
釣行レポート:スタッフ佐藤
釣行者:スタッフ佐藤、義父

4/16(月)お義父さんとマルイカ行ってきました。
今日の船宿は平塚の庄治郎丸
お義父さんの持っている回数券(10枚で6万円)を一緒に利用させてもらい 通常9千円のところ6500円で乗船できました。

荷物が多い場合には、船宿前で荷物を降ろし 50m先の専用駐車場に停めます。
その後受付を船に乗り込みますが。
目の前の桟橋は地形の変化により水深が浅くなり、 300m離れた平塚港に荷物と一緒にトラックの荷台に乗り 船着場に向かいます。
最近の釣果不安定な日が多く、いつもなら3隻だしもあるのですが本日は1隻だけ12名での出船です。

ポイントは佐島沖の亀城根、40分ほど走りました。
朝のうちは西よりの荒崎付近を狙いましたがポツーン、ポツーンしか釣れず、10時までの3時間で2杯しか釣れてません お義父さんはブランコ仕掛で6杯も釣ってます、

しかし、その後佐島よりの水深40mへ移動すると強めに吹いていた北風も止み、太陽が顔を出しました。
水温が上がってきた為か、イカの活性も上がりだし、先ほどまでと同じ海かとは思えないほど穂先にアタリが出始めました。

竿を叩いて、止めて、穂先を凝視!!
これを繰り返しますが、アタリが小さすぎて確実に捉えられたのは半分ほど、後は半信半疑の空アワセです…
しかし、訳も分からないまま数は伸び最終的には23杯。当初目標の20杯を超えられました。
周りではムギイカも混じりましたが、自分はマルイカだけ、大満足です。
が!竿頭のは50杯
ほとんど空アワセ無しの神業です。
しかし腕以前に、タックルの詰めが甘かったです。
イカ釣りでは人よりも早く、仕掛けを着底させることが重要ですが自分の着底は1.5秒ほど遅かったのです。
オモリもタングステンシンカーの50号、リールもスマック100L 残る理由はPEラインしかありません。
カワハギ用に巻いていた1.5号を使用していましたが 0.6号、0.8号と比べると確実に水の抵抗大きく、落下速度にも差が出ていたのでしょう。
ケチケチせずに次回は0.8号に巻き変えて挑みます。
次回は長井港より龍義丸仕立て、5名ですが竿頭狙いますよ。

今日の軌跡はこんな感じ、潮は流れませんでしたが水温上がった為か後半活性上がりました。
平塚港自宅から20kmほどしかなく14時上がりの船では16時には帰宅でき、有効に時間を活用しマルイカの刺身できました。
アオリイカの刺身も美味しいですがマルイカは身も柔らかく透明度も高く甘みはたまりません。
ここ2回分のマルイカはフライにしてしまい勿体ないことしたと、ちょっぴり後悔。
やっぱり透き通るような身の、お刺身が一番です。
★黒鯛フォトコンテスト★
4/15(日)
黒鯛(49cm、48cm) 金沢区
釣行レポート:植村さま
釣行者:植村さま

釣行時間:19時、21時
エサ:青いそめ
状況:腹パン、超元気でした。
★黒鯛フォトコンテスト★
4/14(土)
黒鯛(51cm)鳥浜
釣行レポート:金久保さま
釣行者:金久保さま

釣行時間:9時
エサ:カニ
状況:雨+風で寒い状況でしたが、朝のうちはアタリが数回ありました。
4/13(金)
マルイカ &ムギイカ  7〜12 龍義丸
釣行レポート:杉浦さま
釣行者:杉浦さま、他4名

今年、二回ほどシケで中止になり、今年初めて というより、三年ぶりのマルイカで、道具揃えに 前夜まで大わらわでした。

一応ブランコと直ブラの以前作った仕掛けを用意 しました。私はブランコ全盛時代の老釣り人なので、 初めての直ブラでは、今ひとつしっくりしないので、 ライトタックル・シマノLG−190に小型電動リール のブランコ仕掛けに切り替えました。

カメギ根40m立ちでスタートしましたが、直結や 直ブラ仕掛けの若い方達がボチボチと釣り上げま したが、イカ名人でもイマイチで、前日の不調釣果 情報通りの渋い日に当たりました。

前日、観音崎沖でヤリイカが出たとの情報で、我々 も移動してトライしましたが大したことなく、再び カメギ根に戻りました。

何投目かで底立ちを取り直した途端、根掛かりかと 思う重い当たりに、弓なりのライトタックルが何度も 引き込まれる強い引きを楽しみながら、慎重に水面 まで巻いてくると、久しぶりの45cmの弁慶でした。 ブランコ仕掛けの強みと効果に、嬉しくなりました。

ムギイカは用意してきた漬けダレに直ぐ入れて好物 の沖漬けに、マルイカは甘い刺身で夕食を楽しみま した。今日は数的には低調でしたが、私としてはこの 弁慶だけで満足の一日でした。
4/10(火)
ヤリイカ特大中心 40杯〜47杯 金沢八景 一之瀬丸
釣行レポート:スタッフ石田
釣行者:スタッフ石田、遠藤さん

スミイカ終了以降東京湾口や南房などに5.6回の釣行を重ねていましたが、15杯〜30杯と今ひとつ釣果が出ていなかった私ですが、久し振りに良い釣り出来ました。
二日ほど前から急激に良くなって来た沖の瀬沖100M前後のポイントで、朝から乗りが活発、海も凪ぎでサバも全くおらず、最高のイカ釣り日和です。
中盤は渋くなりましたが、終盤また乗りがよくなり、私は10本針ブランコ仕掛で準パーフェクトの9点掛達成、その後7点掛けという2投げで16杯のヤリイカをキャッチするもの凄い流しもありました。
ヤリイカの型はどれもMAXサイズの超大型ばかり、9点掛けの重さは尋常ではありませんでした。
ヤリイカ釣り面白いです。
同行の遠藤さんとは終始抜きつ抜かれつのペースの釣果だったのですが、最後の最後の流しで遠藤さんが7点掛けの時に私は2点掛けしか出来ず、万事休す。最終的には遠藤さんが47杯で竿頭、私が40杯で2番手という釣果でした。
この日も一之瀬丸の両大ドモには東京湾烏賊つりの屈指の名手SさんとIさんがいらっしゃいましたが、この日はミヨシよりのほうが乗りが良かったようで、お二人とも25.6杯の釣果だったとの事。
条件が色々揃ったにせよ、この超名人お二人に勝てたことは自信になります。
イカ釣りにはまりだして6年、そろそろ私も少しは上手くなってきたのかもしれません(笑)

石田タックルデータ

竿:アルファタックル 夢人ヤリイカ190

リール:DAIWA シーボーグ300MJ
今春発売されたばかりの新製品の電動リール。我慢できずに買っちゃいました。
まず何よりもデザインが秀逸。ステータスに満ち溢れています。
新機構「JOGレバー」も想像以上に快適な操作感でイカ釣りにはピッタリだと思います。
パワー的には大型のヤリイカの9点掛けでも全く止まることなく、楽々巻き上げ出来るパワーがあります。(並のリールでは大型ヤリイカ9杯ならブレーカーが作動してしまいます)このリールはまだまだ余力を感じました。
そして最後に何よりも、仕掛の落下スピードが異常なほど速いです。ここ2.3年はシマノの電動リールをイカには使っていましたが、私の感覚では確実にシマノの電動よりも落下が早いです。
しばらくこのリールがイカ釣り業界での最高峰リールになると確信しています。
値段はお高いですが、それだけの価値があると思います。

道糸:ヨツアミ パワーハンター3号X400M
仕掛:DAIWA MIDスティック11cm中心のブランコ仕掛10本針
★黒鯛フォトコンテスト★
4/7(土)
黒鯛(44cm) 野島防波堤
釣行レポート:梅津さま
釣行者:梅津さま

釣行時間:10時
エサ:ヒライソガニ
状況:午前中、ナライが吹いてコンディションは最高でしたが、アタリは1回のみ。
底り前の潮がたるんだ時に喰ってきた。
★黒鯛フォトコンテスト★
4/6(金)
黒鯛(43cm) 横浜沖堤
釣行レポート:神山さま
釣行者:神山さま

釣行時間:13時
エサ:カニ
状況:ゲット1、グシャ1、すっぽ抜け1、素バリ1