HOME>釣行記 2013年4月 ★★釣果情報で 100PGET!★★
★黒鯛フォトコンテスト★
4/28(土)
黒鯛(54cm) 鳥浜
釣行レポート:金久保さま
釣行者:金久保さま

釣行時間:朝9時
エサ:ボサガニ
状況:天気が良く、大潮で潮が低い時間は釣りにならないと考え、10時までが勝負。9時に何とか獲れました!
4/23(火)
鬼カサゴ7匹 大原港 勇盛丸
釣行レポート:スタッフ大庭
釣行者:スタッフ大庭

四時集合で四時半出船!一時前には到着して左ドモ確保!!
場所は卸宿沖でポイントまで一時間!まずはサバ釣り!という話だったので、フラッシャーサビキをセットしてましたが、乗船者は自分以外エサ持参でいきなり鬼カサゴ狙い( ̄ー ̄)
一応船には冷凍のサバがありますが新鮮な方が良いとの事なので焦る気持ちを抑えてサバ釣りをする。。
サバは爆釣!
すでに鬼カサ狙いの人達も良型ダブルや二キロクラスが朝一に釣れておる(汗)
サバを6匹確保したのですぐさま捌くが、上手く捌けない(~_~;)どうにか捌き鬼カサ狙いへ!
一投目から強烈アタリが!!重力間はハンパない!

その正体は80センチ近いサメ( ´ ▽ ` )

その後はアタリがない(~_~;)ミヨシの人達はポツポツ釣れてる。。
気がつけば二時間近くアタリなし(T_T)
9時過ぎにようやく本命の鬼カサが釣れました(^-^)/と思ったらまさかの四連続 鬼カサゲット!!その後はサメも釣れつつ鬼カサ三匹追加して終了でした(^O^)/
4/19(金)
エギング 1.2キロ! 東伊豆
釣行レポート:スタッフ佐藤
釣行者:スタッフ佐藤

水温はまだまだ低そうですが、様子見に行ってきました。
4月は風の強い日が多く、今日も南西の強風が吹いています。
現場に到着すると、何とか釣りは出来る強さまで落ちていました。
つい今しがた迄風強かったので、周辺のには誰も居ません。
しかし、ウネリは残っており、お気に入りの場所は飛沫(シブキ)がかかり びしょ濡れになってしまいそうです。
うねりの影響の少ない、奥側で釣りをする事にしました。
釣れる時は2投以内に乗るのですが、今日はやはり渋いようです。
2時間ほどエギをローテーションしながら丹念に底中心に攻めますがアタリ無し。
しかし、他のブロガーさんの情報ではアオリイカは居るはずです。
活性が低く、エギを見ているだけなのです。
そこで、シャクリを色々研究していると、突然

ガッシーン!

ジィーーーーーーーー

竿を立て、寄せに入りますがなかなか浮いてきません。
足元に居寄せる前に、ギャフを準備し取り込みました。
釣れちゃいました、1.2kgの大型!!
今年初キロアップ1号です。
しかもエギはまだ自分の中では信用度低い、デュエル EZ-Qキャスト3.5号です。

今回はエビを意識して、エギのシャクリ方を工夫しました。 ハンドル1回転で竿を1シャクル、1ジャーク1ピッチが基本ですが。
スロージギングのように1ジャークハーフピッチにし、 エギの移動距離を少なくしながらも、横にダートさせる事を意識しました。
散々攻めた後、シャクリを変えた直後のヒットは、 新しい試みが正解だった事の裏づけだと、嬉しさ倍増です。
釣りは、釣れたより、釣ったが面白いですね。

さらに5分後、突然ガッシィーーーーン
アオリイカ特有の締め込みありませんが、なにやら重い!?
目視できるまで寄せるとなんと!!アオリイカ???
アオリイカに姿、形、色までそっくりな昆布でした
せっかく調子に乗ってきましたが、 風向きが北東に変わり、強まってきました。
次第にラインが真横にはらむまでとなり、7時撤収としました。

水温低く、まだアオリイカノ活性低いですが、 アオリイカは間違いなく東伊豆一帯に入り込んでいます。
ヤエンでは簡単に釣れています。春の濁りも入ってます。

アオリやるなら今しかないでしょう!!
4/15(月)
真鯛 1匹 1.8kg 松輪港 棒面丸
釣行レポート:スタッフ佐藤
釣行者:スタッフ佐藤、友人

前日までの強風が収まる予報を信じ、今が旬のノッコミ真鯛に行ってきました。
コマセ釣りは釣り座が重要なので、場所取りの為、早めに出発します。
仕事から帰るや否や、風呂に入り23時には出発しました。

海岸線を車で走っていると、時折海岸の砂が激しく車体を叩きます。
酷いところは雪溜まりならぬ砂溜まりが発生してるところありました。
それほど風が強いのです。
本当に風が止むのかどうか心配になります。

無事深夜1時に船宿に到着、 しかし、4隅はすでに取られてしまって居ました。
流石のっこみシーズン真鯛船はノーマル、ライト共に人気のようです。
出船までの間、車中で仮眠を取りました。

出船は6時半、5時半に船に乗り込み準備します。
結局、お客は我々を入れて6名、4隅は1つのグループでした。
ちょっと場所取りの方法がエゲツナイのではないでしょうか!
せめて前4人固まる、後ろに固まるなどするのがセオリーでしょう!
厳密なルールは存在しないので、モラルに頼るしかないのが現状ですが…
港では風が大分落ち着いたと思いましたが、 沖に出ると南西の強風が10m以上吹き荒れてます。 当然ウネリもあります。
20分ほどでポイントの剣崎に到着。
流石にノッコミの最盛期、20隻以上の船団が出来ていますが。 各船のお客さんの少ないことに驚きました。 月曜日の平日ですがどの船も4〜6名、 「大松丸」「あまさけや丸」が唯一8名以上載せてるくらいでした。
まだまだ不景気なんだと肌で感じてしまいます。
春のノッコミ時期は棚の取り方が、上からになります。 船長の指示棚が35mだとすると、一旦ビシを40mまで落とし込み 数回に分けてコマセを振りながら、指示棚の35mに合わせます。
産卵で神経質になっている真鯛を驚かせぬよう、 仕掛けを必要以上に魚に近づけない為です。

ノッコミ以外の通常の時期は下から棚の棚取りです。
ビシを一旦底まで落とし、ハリス分、+プラス0〜2mの位置までコマセを巻きながら ビシを巻き上げる方法です。
朝一番の船長の指示棚は35mです。
私の居た右舷は沈黙でしたが、 左舷のミヨシ、2番目は続けてアタリあり、 開始早々2枚キャッチ!

しかし、ウネリは増す増す大きくなり、隣の船が見えないくらいにまでなってました。
私のお隣さんは、既に戦意喪失!ずっと下を向いたままです。
私もかなり船酔い始まってましたが、根気良く手返しします。
付けエサすら取られず、反応全くありません。
ようやく竿先に変化が現れたのは、正午近くになってからでした。
35cm位のメジナちゃん、いつもはリリースですが今回はクーラーボックス寂しすぎるので キープしました。
その後も付けエサが残ってくる状況となり、残り時間わずかです。
13時を過ぎると、帰港する船も現れ、4隅のうち2人は道具を片付け始めました。

今回はこれまでか〜っと腹をくくった時でした!
仕掛けを投入し5分後、もう一度コマセを振った直後に 突然竿先が水中に突っ込みます。
慌てて、竿を立てると魚の強い引きを感じます。 このトルクの太い引きは真鯛だと確信しました。

最初で最後のアタリ、ハリスは3号でしたが、 1号ハリスのつもりでドラグユルユル、超慎重に取り込みました。
仲乗りさんにタモ入れしてもらい、無事真鯛を釣り上げられました。
やり取りし取り最中に船長のアナウンス
「これで終わりにしまーす、仕掛け上げたら落さないでね」
完全に最後の最後、ロスタイムで釣り上げられました。
計測すると1.8kg、腹パンパンのノッコミ真鯛です。
針も閂(カンヌキ)に掛かり、絶好の針掛りでした。
本当に最後の竿後で釣れて良かった。
結果、船中7枚、0〜3枚

右ミヨシ1枚、胴間(私)1枚、トモ1枚(3.5kg)
左ミヨシ3枚、胴間1枚、トモ0枚 の最終結果です。

船長の話では昨日風が強まってきたので11時早上がりだったそうですが、 食い気は、昨日の方があり状況は良かったそうです。
底荒れしてしまったのかもしれません。
翌日、調理担当は私…
軒先でウロコを落とし、3枚に卸します。
真鯛もメジナも半身は刺身、半身は塩焼きとしました。
真鯛の腹を割くと、卵がびっしり!! 醤油、砂糖、みりんで煮て食べました。
あまりの美味しさに、家族中フライングの上、争奪戦始まり 画像は無しです。
メジナは刺身がおすすめ、塩焼きは臭みが出るのかもしれません。
真鯛は何にしても最高〜
御前崎のマダイよりオキアミの摂取量が多いのか、脂乗り乗りで 至福の時を過ごせました。
次回休み、雨で海荒れたら間違いなく真鯛に出撃してしまうでしょう!
★黒鯛フォトコンテスト★
4/13(土)
黒鯛(47cm) 根岸湾
釣行レポート:河合さま
釣行者:河合さま

釣行時間:18時50分
エサ:オキアミ
状況:最後の最後でやっと釣れました!
17時ごろからエサ取りがいなくなり、チャンスタイム到来!と思ってから、ようやくヒット!!
4/12(金)
ヤリイカ 25杯〜54杯 中〜大型 金沢八景 一之瀬丸
釣行レポート:スタッフ石田
釣行者:スタッフ石田、遠藤さん、山口さん

茨城沖や南房沖のヤリイカもここ最近今一つになってしまっているため、ホームグラウンドの東京湾へ行ってきました。といっても東京湾のヤリイカもそれ程調子が良い訳ではないので、大人気の一之瀬丸さんにしては今日は少な目の総勢10名で出船となりました。

釣り場は洲崎沖と沖の瀬沖の間くらいの場所。水深220mでスタートとなりました。 今日は割り合い空いているので、欲張って11cm角の10本針ブランコ仕掛でスタートしました。

一昨日のトップが40杯くらいだったので、今日の私の目標は30杯もいけば御の字だと思っていましたが、朝一から非常にヤリイカの乗りがよく投入の毎に2点3点4点掛けが続き、数が伸びていきます。

朝一はサバにも結構悩まされていたのですが、中盤からはサバも居なくなり、6点、7点、8点掛け2回と非常に面白いヤリイカ釣りになりました。

8点掛けの時は2回とも仕掛が中層で止められてしまいました。巻き上げ時の重量感はスルメイカのような荒々しさでした。

11時半までで50杯に到達し「さあこれから」と思っていましたが、その後急激に南西風が吹きだし海は大荒れに…結局12時で早上がりとなってしましました。午前中で50杯に到達したのは東京湾のヤリイカ釣りでは初めての経験だったと思います。東京湾自己記録の72杯を抜ける可能性もあっただけに少し心残りです。南風にやられました。

トップはイカ界の超有名人のS名人が67杯、S名人は14cmの角の13本針くらいの直結でやっていました。
S名人曰く「今はイカが大きいから、14cmの角の方が乗りが良いよ」との事でした。名人中の名人のアドバイスだけに大きい一言です。
私はただ単に11cmの仕掛しか持っていなかったので終始11cmで通しましたが、次回行く時があれば14cmのブランコ仕掛も持っていこうと思います。

私はこの日かなり調子が良く最終54杯で船中2.3番手にはなれました。同行の遠藤さんは45杯、山口さんは25杯、船中のスソでも20杯は越えていたと思うので非常にいい日にあたる事が出来たとおもいます。

例年後半のヤリイカは浅くなってしまうものですが、この日のメインの水深は200m前後でしたので、東京湾口のヤリイカはまだまだ続く可能性あります
4/9(火)
アオリイカ 東伊豆
釣行レポート:スタッフ佐藤
釣行者:スタッフ佐藤

早朝に続きやっぱり行ってしまいました。
赤潮も無くなり、ウネリも無く、エギング日和となりました、 春の天気は気まぐれで、今度の休みが荒れてしまうかもしれないので、 釣りに行かれるときは行ってしまえ〜ってな感じです。

しかし、海岸線をバイクを走らせていると猛烈な西風で振られます。
現場に到着して唖然!!
真鶴半島は北西向きにだけ釣り場はありませんが、半島一周釣り場なので どこかしらに風裏があるのですが 、大風過ぎて巻き込み風が強すぎます。

この写真は魚のナブラではありませんよ、風の塊です。
風が目で見えるんですよ〜
日が落ちれば風も止むだろうと安易な気持ちで釣りを始めましたが。
ラインが風に引っ張られ、エギがイメージ通りに沈みません。
そこで糸オモリを巻きつけ増量!!
しかし今度はごみ問題!!
風裏に入ったもんだから、海中のごみも溜まり場になっており ビニール袋やら、ホンダワラ、などたくさん浮遊しております。
ごみが掛かると竿がズシッ!っと止まり一瞬、釣れたと思わせてくれましたよ トホホ…
1時間ほど我慢していると潮が動き出し、ごみも少なくなってきました。
オモリを付けていると早いテンポの釣りになってしまうので、 糸オモリを取り外しました。

すると、1投目からズシンッ、クイッ!クイッ!
おおぉぉぉぉ〜〜
久しぶりのイカの引きではありませんか〜♪
あろうことに明るいヘッドライト装着していなかったので、
竿を曲げる感覚は小さい事は解っているのですが、掛かりどころが解りません。
意を決して抜・き・あ・げ・ 300gのこの時期にしては珍しいサイズでした。
掛かりどころも良く、しっかり抱きついてくれてました。
釣れたエギは先日と同じアオリーQ3.5号金テープオレンジでした。
この時合いを逃すまいと、釣れたイカを放置し、釣り再開しますが反応無し、 ヤリイカ、マルイカ狙いでエギのサイズ落としたり、 オモリを再度巻きつけたりしましたが結果は変わらず。
20時を過ぎると風がさらに強まり、釣りができなくなってしまいました。

ボウズ続きだったので、小さいですがこの1ハイは今後の流れを変えてくれることでしょう。
★黒鯛フォトコンテスト★
4/7(日)
黒鯛(41cm) お台場
釣行レポート:宮原さま
釣行者:宮原さま

釣行時間:17時
エサ:ボサガニ
状況:小振りですが、強風の中苦労して釣りました!
4/1(月)
シーバス 30cm〜68cm 10本〜28本 カサゴ23cm位1本 本牧 長崎屋
釣行レポート:スタッフ石田
釣行者:スタッフ石田、Wさん、Yさん

長崎屋さんの超常連Yさんのお誘いを受けて、私自身6.7年振り位のシーバスジギングに行ってきました。
シーバスジギングはかれこれ10年以上前にははまっていて、ジグはいっぱい持っているのですが、最近のルアーは持っていなかったため、朝7時頃にアークスによってヤマリアの『メタルフリッカー80gGFRH2(オレンジゴールド)』と同じくヤマリアの『メタルフリッカー80gBPH2(ブルーピンク)』の2個を買っていきました。
『GFRH2』は長崎屋さんの常連さんに「このルアー持っていれば大丈夫だよ!」と教えていただいた鉄板カラーのジグです。

朝一は私が2本釣った間にYさんもWさんも同じくらいの匹数だったのですが、中盤からお二人が入れ食いになっている間は、私にはたまにアタリがあるだけでヒットに持ち込めないという状況になってしまいました。
右舷のトモでバリバリのルアーマンWさんYさんに挟まれる形で釣り座を構えましたが、その後もお二人の上手さに圧倒されてしまい。右舷大トモのWさんが28本で竿頭。私その隣で10本。
その隣の右舷ど真ん中のYさんが20本と、現役ルアーマンと船釣りオヤジになってしまった過去のルアーマン(笑)の私との差は歴然とついてしまいました。

港に戻ってきて長崎屋さんの大船長にも「店長。あの二人に挟まれたんなら、きつかっただろうな。しょうがないよ。」と慰めてもらいましたが、本当に圧倒されてしまいました。

以前の経験だとシーバスジギングにルアーロストは付き物だと思っていましたが、今日回った釣場は根掛りは少なく、私は朝に買った2本のジグと昔のジグをローテーションしながら一本もロストはしませんでした。

10本と少ないながらも『GFRH2』は6本くらいのシーバスと良型カサゴをもたらしてくれて、買っておいて良かったと思えました。やはり通っている方の情報は大事だと痛感しました。 あのルアーがなかったらもっと悲惨なことになっていたかもしれません。

お二人によるともうそろそろシーバスジギングは終盤との事です。ハイシーズンである来シーズンの12月〜1月くらいにリベンジしたいと思います。