HOME>釣行記 2014年11月 ★★釣果情報で 100PGET!★★
11/16(日)
ヘチ釣り教室 本牧海釣り施設
釣行レポート:スタッフ佐藤
釣行者:スタッフ佐藤、グローブライド(株)の山田氏、参加者の皆さん

今年最後のヘチ教室、今年は4回で終了となります。
1ヶ月前の受付時には、応募開始から2日で満員となってしまうほどの人気でしたが、 フタを空けてみれば、10名以上のキャンセル者が居り、12名での開催となりました。
寒さかこの一週間で進み、気持ちが変わってしまったかどうかは解りませんが、 釣り座やゴミ問題同様、モラルの低下感じました。
そんな訳で、1名の講師に対し2名の生徒の贅沢講習会となりました。
今回もボランティアでヘチ釣り普及の為、 海津クラブ 、五洋黒研、アークス根岸店 、ダイワ のヘチ釣り大好きな方々にお手伝い頂ました。
12時半よりテキストを用いての座学を60分管理棟内で行います。
その後、釣り場に場所を移し、実釣です。
竿に糸を通す事からはじめます、毎回時間が掛かってしまうのは糸の結び、 サルカン、ハリに糸を結ぶのが難しいようで、いつも手こずってしまいます。
そして、エサを付けて仕掛を海へ落し入れます。
水温が下がり、サバの群れ少なくなったので、イワシ等ベイトが接岸し、 他の釣り対象魚となるメジナやカサゴも安心してエサを食ってくるはずです。
日が傾き、魚の活性も上がってきます。
小さいですが、一応カサゴ
まあまあサイズの海タナゴ
そして最後の締めは、私がメジナ15cm釣りました。
立派でしょ(;^ω^A
水温低くなり、ベタ底を潮に載せながら探っていたときに、ひったくってゆきました!
小さい魚ですが、ヘチ竿で釣ると引きもダイレクトで面白さ倍増です。
来年は初夏までに4回開催予定です。
興味ある方、ご参加お待ちしております。
11/15(土)
第49回 アークス釣行会スミイカ 八幡橋鴨下丸 スミイカ0〜9杯
釣行レポート:スタッフ佐藤石田 釣行者:ア-クス釣行会に参加の皆様
9月の4回の釣行会は全てマグロ狙いでしたが、11月の釣行会は私石田が「釣りの中で最も面白い」と常々言わせていただいている『スミイカ!!』です。初めての方5名を含め12名のお客様にお集まり頂いて行って来ました。

天候に非常に恵まれてベタ凪の海の中一時間ほど走った所で釣り開始。
開始直ぐに左舷胴の間の荒木さんがスミイカをキャッチ。荒木さんは今回2回目のスミイカ釣りとの事。一度目は専用竿をお持ちで無かったそうで、今回はアークスのオリジナルロッド「本牧スペシャルスミイカ超硬240」を買っていただいて参加していただけました。「やっぱり専用竿だとシャクリ易いですよね。」といって頂けました。
次に来たのは左ミヨシ2番目のスミイカ初チャレンジ乳井さん、乳井さんも「本牧スペシャルスミイカ超硬240」を買っていただいてのご参加です。初めてのスミイカに「このガシっとした感触はハマるかもしれない。」と満面の笑みで私も嬉しいです。乳井さんは先週の釣行会でもカワハギ初デビューして「超面白いです。」と言って頂いています。テクニカル系の釣りがお好みの方ならスミイカ絶対ハマるはずです。
その後も左大トモのスミイカベテラン風間さん、右ミヨシの若手スミイカ師舟山さん、左ミヨシのバリバリのスミイカ師小林さん、左ミヨシのスミイカベテラン山田さんとスミイカをキャッチ。風間さん、舟山さんは直ぐに2杯目。右トモ2番目の広川さん、右トモの森(弟)さんのと続々とキャッチが続きました。
中盤左ミヨシの小林さんが「来たーっ!すげー重い!!」と緊迫のヤリトリを始められました。「大きいタコ」と予想した私がタモを構えて待ち構えていると、上がってきたのはなんと「トラフグ!」しかも3キロを優に超えるような超大型です。無事取り込みに成功。「嬉しいけど、スミイカじゃないから」と複雑なご様子でした。ちなみにこのトラフグはこの日の夕方お知り合いの業者さんに捌いてもらって美味しく頂いたそうです。うらやましいです(笑)
中盤までゼロだった川野さん、森(兄)もキャッチして、後ゼロの方はお二人となりました。
川野さんはその後連続でキャッチ「ヤバいです。この釣りハマリそうです。」と言って頂けました。川野様は元々バスボートを所有されていたほどのバリバリのバスマン。ブラックバスをやっていた方は日本的なルアー釣りとも言えるスミイカ釣りにハマる方多いです。そういう私石田も元々はバリバリのバスマンを自称していました。川野さんは最終的に初挑戦で5杯をキャッチされて「完全にハマりました。」との事。川野さんのスミイカ人生がここから始まったようです。
残り一時間ほどになって今までゼロだったスミイカ初挑戦柴田さんがスミイカをキャッチ。貴重な一杯を取っていただいて本当に私も嬉しかったです。
終盤7杯でトップに並んでいた舟山さん、風間さん、森(弟)さんから舟山さんが2杯を連続でキャッチして抜け出して最終的に舟山さんが9杯竿頭でした。
舟山さんはプライベートでも私とスミイカに何回も行っていて、今年で3シーズン目の若手スミイカ師。実は私一度釣り負けたことがあります。さすがでした。
最後までどうしてもお一人ゼロの方が出てしまったのが申し訳ないですが、舟山さんから3杯いただけたので、ゼロの方に2杯、1杯の方に1杯分けて全員2杯以上のスミイカのお土産は出来ました。舟山さんありがとうございます。

船長が「渋くてごめんなさいね。」と言っていましたが、いえいえそんな事ありません。一日ありがとうございました。
船中9杯、7杯、7杯、6杯、5杯、3杯の方多数なので、今シーズンの不調といわれるスミイカとしては充分とはいえないまでも、皆様の頑張りで形になったと思います。
初めての方5.6人いらっしゃいましたが、初挑戦の方は全員釣って頂いたので、次回に繋がったのではと思います。釣れない時は辛い釣りですが、釣れた時の面白さは私が保証します。是非またチャレンジをお持ちしております。
11/9(日)
第51回 アークス釣行会 船アオリ 長井港 龍義丸
釣行レポート:スタッフ佐藤
釣行者:ア-クス釣行会に参加の皆様

お客様5名を乗せて、7時に出船しました。
ポイントは港から10分、亀儀根(カメギネ)周辺です
開始30分で右ミヨシのベテランさんが500gの良型をキャッチし 時合い到来か!?っと思われましたが後続かず、なかなか厳しいコンディションです。
今回は少人数の仕立て船の為、気が向いたときにカワハギ釣りをすることも可能なんです。
2名の方が早々にカワハギに移行しましたが、良型連発でアオリ組の心を揺さぶります
。 そんな中、気を吐いたのが先ほどのベテランさん30分おきにアオリを釣り上げ応戦します
。 11時の潮止りが近づくと、アオリ、カワハギともに次第にアタリは遠のき忍耐の時間となります。
潮の動き始めは期待できるので、真剣にシャクッテいると遂に、スタッフ佐藤にも釣れました!
水深は30m程ですが陸っぱりの3倍はあり小さい固体ではありましたが、重量感は充分でした。
4ヶ月ぶりのジェット噴射も味わえ、テンション上げ上げです。
その後もベテランさん、スタッフ佐藤は数を伸ばし、船中9杯の釣果!
カワハギ組みもお持ち帰りサイズ10-20匹で大満足、更にベテランさんからアオリイカ頂き お土産はこの上ない食材となりました。

次回は12/6(土)開催予定です、興味のある方参加してみてはいかがですか?