HOME>釣行記 2016年2月 ★★釣果情報で 100PGET!★★
2/25(木) 南伊豆 手石港恵丸
釣行レポート:スタッフ佐藤
釣行者:スタッフ佐藤

今回、利用させていただいた船はクロマグロでは何度かお世話になっている恵丸さん、 キンメで利用させていただくのは初めてです。
アークスからは私と同僚石田君、お客様3名、の合計5名で4時半に出船です。
ポイントの新島沖に到着すると、7隻ほどのプチ船団となっいます
私の釣り座は胴の間の3番目、船べりとの隙間は60cm程しかなく 太った人は座る事すら出来ない、極狭の空間です。
第1投…

第2投…

第2投…


第3投…


第4投…


第5投…


全て空振り


この時点で発のボウズを覚悟しました。
無線で連絡入り、僚船が良い反応見つけたようです、 直ぐにポイントを移動しました。

第6投

船長のアナウンスでは このポイントは根が崖で駆け上がって行くとの事
着底後直ぐ10mほど底を切り、糸を出し過ぎないようにとの事。
そして、着底すると直ぐに竿が暴れだし、仕掛に魚が付いた事知らせてくれます、
暴れ方も大きく、期待が持てます。
10分ほど流した後、船長の合図でミヨシから仕掛を巻き上げまじめます。
その間も竿は暴れ、キンメが居る事は間違いありません。
その結果
待望の金目鯛4匹、型揃いです♪
この流しでは船中全員が型を見れ、ボウズは回避できました。

第7投

同じポイントを狙いますが、これは不発でした。

最後の8投目

着底し糸ふけ取る為に15mほど巻き上げ、底立ちを取り直したところ
今までに無いほど激しく竿が暴れます、
しかもドンドン暴れ方は大きくなり、追い喰い成功です。
潮も流れ出し魚の活性上がってきたようで、
周りの仲間も多点掛け成功してるようで、雄叫び上がってます。

わくわくドキドキの回収です、
昨年からキンメ釣りはじめましたが、今までの中で竿上級の竿の曲がり方です
オマツリしオモリが3個付いた以上の重さです。
全部魚だったら大変か事になってしまいます
寄り取りリングが船べりまで来ると、水中に魚が連掛けになってるのが 既に見えてます、
仕掛を手繰ってくると、次々にキンメダイが連なり、 自己最多の8匹掛けを成功できました
結局8投のうち2投しか釣れませんでしたが、最後の8点掛けが効き 12匹で竿頭ゲットです。
船中はミヨシから7、6、12、6、10匹。合計41匹の結果残せました。
数は少なく感じますが、稲取沖よりも型が大きく 稲取キンメの倍近くの価値に感じました。
私の最大サイズも2.5キロ混じり、今年初の大満足な釣行となりました。
船長ありがとう!
でも、釣り座狭くまともに座れず相当疲れましたが、 5月にエンジンの載せ替えするときにキャビンを全て取り払い 釣り座を広くする設計にするようで、狭い釣り座も6月までの辛抱です。
もちろん胴の間以外の釣り座4席は普通に快適に釣り出来ますので ご安心下さい。
4名から仕立てできますので、オススメです。
2/11(木) キンメ仕立て まさみ丸 釣果キンメ3匹
釣行レポート:スタッフ大庭
釣行者:スタッフ大庭

2年ぶりに葉山あぶずり港のまさみ丸に行ってきました!最近はキンメやクロムツの釣果が良く期待大です!
ポイントは城ヶ島沖で水深200前後!自分は8本バリ+1(オモリに1本ハリを付ける)←これが意外と釣れます(笑)
自分は左舷の2番目で、1投目からアタリがあり自分も小さいながらキンメをゲットで一安心!!
今回は自作のマグネットを初使用!磁石の高さがありまともに使えるかわかりませんでしたが実際使って問題なし!
2投目もキンメ1ゲット!3投目は小さなシロムツ。。ここまでは良かったのですがその後は4連続スカ。。
8投目は久し振りに小さなアタリがあり待ってたら激しいアタリになりました!
巻き上げてきて一番前の人は良型のキンメ3枚!期待して上げると小さなキンメが一枚。。あれ!?まだ重みはあります!
一番最後の仕掛にメダイ。。しかも水中でばれてしまった。。
9投目はアタリが無いと思ってハイスピードで回収したら小さなシロムツ2、ユメカサゴ2がついていました(笑)
その後はオールスカで終了。。水深が浅かった為13投ぐらいはできました!
ほかの人はキンメやクロムツ、メダイ、スミヤキ、サバと色々と釣れていました!
高級魚のキンメが3匹!もう少し釣りたいとこでしたが満足できました!!
2/8(月) 伊豆 稲取港山吉丸
釣行レポート:スタッフ佐藤
釣行者:スタッフ佐藤

前回は、たった3匹の惨敗を喰らい、リベンジしにやってきました。
2月に入り、投入時間6時になり、集合時刻も4時に繰り上げになりました。
4時半に港を出港し、ポイントまで約80分、キャビンで横になりますが 寒さ舞い込み、殆んど眠れません。2月の気温なめてました。
今日のポイント戸島沖に到着、我々4名と、他お客さん1名の計5名での釣りです。
私はミヨシから4番目の釣り座です。
緊張の第1投、残念ながら魚の反応無く空振り
2投も空振りが続き嫌な予感します。
3投目に奇跡が起きました。しばらく糸張り気味で流してると、針に魚付いてきたようで 竿先が気持ちよく小刻みに震えています。
ここから糸を送って行きます。回収の合図が出る直前、追い喰いしたらしく 竿先の振動が大きくなりました。この瞬間が深場釣りの醍醐味です。
15分ほどかけ電動で仕掛けを回収します。
船べり間で上がってきた仕掛けに手を掛けるとズッシリした重みが伝わってきます。
20本針の下側に6匹ものキンメが付いてくれてました♪
やっと一安心できました。
しかし、魚の反応いまひとつでその後も空振りが続きます。
隣の同僚はまだ2匹だけの釣果です。
6投目ようやく2匹を追加し、 7投空振り、運命の8投目最終回です。
水深は350m掛け上がりのようなので根掛りさせぬように仕掛けを上げながら流してゆきます。
根の山頂に達した300mほどで竿先が震えだしました。
魚の引きも大きく、大漁の金目鯛かクロムツと期待膨らみましたが。
上がって来たのは4キロのメダイでした。
ヌメヌメがすごく、いつもは置いてきますが、 今回は金目鯛少ないのでお持ち帰りする事にしました。
しかしそのままクーラーに入れてしまうと大事な金目鯛までヌメヌメになってしまうので 船にあったデッキブラシでヌメリを落としておきました。
最終結果 ミヨシの山○さん24匹、藤○さん4匹、石○君2匹、私8匹、トモのお客さん18匹
リベンジとはならずお裾分けできる結果に名なりませんでした。
私を含め胴の間3人が惜敗となり、共通して居える事は付けエサ!
前回のエサを再利用しており、中には3回目のイカタンも…
回を重ねる事に鮮度失われ、小型化してました。
カモメの食いっぷりは凄かったので、鮮度はもとより 小型化したエサはアピールが少なくこれが敗因だったのではないかと思います、 今後検証の必要ありです。
2/6(土) みうらボート  釣果ヒラメ1、キス4、トラギス1 
釣行レポート:スタッフ大庭
釣行者:スタッフ大庭

つり情報の2月15日号に走水にある、みうらボートが載っていてシロギスやスミイカが釣れるとの事で行ってきました!
免許不要の2馬力ですが想像以上に早く一度乗ると手漕ぎボートは乗れなくなります! 最初はシロギス、カレイ狙いでしたがアタリはまったくなく厳しい状況が続きました。
たまにスッテでスミイカ狙いにしましたがまったく反応無し。。またシロギスに戻し、どーにか1匹釣れました!!
泳がせに使おうと企んでいましたがハリを呑まれており使えず。。その後もシロギスは反応なく釣れず。
死んだイワシでも釣れると聞いた事があったので試しにシロギスをつけてヒラメ狙いにしてみました!!
そしたらまさかの反応あり!ばらさずヒラメをゲットできました!!
そのあとはシロギス狙いに戻るも3匹しか追加できず厳しい釣果になってしましました。
他のボートの人たちはアジ狙いでそこそこ釣れていたみたいです!
今後はカレイも期待できるみたいなのでチャンスがあればもう一度行ってみようと思います!