HOME>釣行記 2017年4月 ★★釣果情報で 100PGET!★★
4/30(日) 第74回アークス釣行会 キンメダイ 1キロ〜2.4キロ 稲取港 山吉丸 
釣行レポート:スタッフ石田
釣行者:田辺さん、芦田さん、堀江さん、佐藤さん、山川さん、スタッフ石田

前月の3月26日のキンメ釣行会はシケの為中止となってしまいましたので、2月26日以来久し振りのキンメ釣行となりました。
今回は予報が良いです!

ジャンケンで釣り座を決め、ミヨシ一番目に田辺さん、2番目に芦田さん、3番目に堀江さん、4番目に私石田、5番目に佐藤さん、大ドモに山川さん ヶ入りました。 堀江さん と 女性釣り師佐藤さんはキンメ釣り初挑戦ですのでお2人の真中に私石田が入る形になりました。
田辺さん、芦田さん、山川さんは釣行会常連の大ベテランなので自由にやってください(笑)。

3時頃出船。5時20分の一投目定刻の10分くらい前にポイントに着きました。自分の探見丸の水深を見ると380m程で底の起伏が激しいです。いつもの第一投目のポイントと違う気がします。船長に「このポイントどこ?」と聞くと「トンガリ」との事。

トンガリは魚のサイズ良いですが、釣り方が徐々に上げて行くパターンなので非常に難しいイメージがあります。過去何度か大根掛りをやらかしてしまい仕掛から道糸から何から何まで切れてしまった苦々しい記憶がよみがえります。初めての方2人に根掛りさせないで釣っていただくのに神経を使いそうです。緊張します!

そして第一投目。「底に着いた瞬間から上に上に上げてください!根掛りしたら取れない場所ですから」と皆さんに声を掛けて投入。

着底してから底を高めに切りながらアタリを待つとミヨシ側から「ガクガク」とアタリが出だしました。ミヨシから4番目の私まで当たっています。
隣の佐藤さん、山川さんにも340mで当たった事を伝え、棚を合わせてもらうとお二人にもアタリが出ました。

後は根掛りをしないように微妙に上に上に上げながらアタリを待つと更に竿先が「ガクガク」と震えが大きくなってきました。
ミヨシの田辺さん側から巻上げをはじめると田辺さんと芦田さんはとんでもなく竿先が曲がりこんでいてリールが悲鳴を上げています。
特に田辺さんは糸を手で手繰らないと巻けないほど!!

田辺さんがリングを手に取り、手繰り始めると上の方からキンメが付きまくっています!しかもデカイ!私が今までで見た中で一番デカイの多点掛け!といっても過言ではありません。田辺さんは2キロクラス多数混ぜた9点、芦田さんも2キロ多数の7点、堀江さんも7点、私は3点、佐藤さん4点、山川さん5点!私は正直少なかったですが、皆さん型も良く最高の一投目!となりました。

初挑戦の堀江さんと佐藤さんはかなり感動されていました。佐藤さんは「いつもこんなにキンメ大きいんですか?」と唖然としていたので「イヤー今日は特別大きいですよ!最高の一投目に当たりましたよ。」とこの快挙を伝えるのに必死に説明してしまいました。それぐらいものすごい一投目でした。

2投目もトンガリ。ミヨシから4点、3点、堀江さんは2投連続の7点掛け!私は2点、佐藤さん2点、山川さん2点と堀江さんお一人大爆発!

3投目以降もポツポツポツポツ釣れて、7投目まで空振りの投入が少ないくらいです。(私は正直一人結構苦戦していましたが(泣))

最後8投目はミヨシから5番目の佐藤さんまで0だったのですが、山川さんが当日最大の2.4キロと2.1キロの2点掛け!流石でした。

最終的には田辺さん19枚、芦田さん23枚、初挑戦!堀江さん21枚、私10枚、初挑戦!佐藤さん15枚、山川さん17枚!

枚数的には今まででもっと釣れたときもありますが、今回は2キロクラスが多数入ったので、内容的には今までのキンメ釣行でも最高の部類に入ったと思います。私は一人少なかったですがそれでも2キロ1.9キロ1.8キロと大きいのが3枚入ったので満足です。

初挑戦の堀江さん、佐藤さんも大満足してもらえました。20枚前後の田辺さん、芦田さん、堀江さん、山川さんは50リットルのクーラーが閉まるか閉まらないかのパンパン状態。佐藤さんは20リットルのクーラしか持ってきていないので大きいの3枚でパンパン(笑)私の50リットルがスカスカでしたので(泣)スペースお貸ししました。

ここのところのキンメは安定しない釣果もあったりして正直不安でしたが、今回は大当たりの日に当たることが出来ました!

船長ありがとうございました。参加者の皆様お疲れ様でした。次回のキンメ釣行会は6月11日(日)で既に満員ですが、10月以降また月一程度で開催させていただこうと思っております。皆様のご参加をお待ちしております。
4/28(金)イシナギ4人で2本 19s と 10kg  諸磯港 海帆丸
釣行レポート:スタッフ石田
釣行者:スタッフ石田、お客さま3名

先週に続きまたしてもイシナギ釣り、この日はイカが非常に渋く、直結乗りが悪いです。
私は時間までに1杯しかスルメイカが釣れず(泣)イシナギ狙いへ
同行のほかの3人のお客さんはブランコ5本針で、それぞれヤリイカ1.2杯、スルメ1.2杯はキャッチしていましたので私がスソ。
スルメイカの私にもヒットしましたがすっぽ抜け。
同行の高橋さんがヤリイカで19キロ、鈴木さんがスルメイカで10キロ。ヤリ、スルメどちらでも当たりありました。
鬼カサゴが50cmの大型だったのとウッカリカサゴが結構釣れたのが救いです。
4/25(火)アコウダイ(2〜3キロ)7匹 石廊崎 秀丸
釣行レポート:高島さま
釣行者:高島さま

午前5時より釣り開始、1投目〜3投目まで金目鯛釣りをしました、
みなさんよく釣れていましたが、私は付けエサが悪く金目鯛坊主でした、
4投目からアコウダイ釣りをして6投目ぐらいから釣れ始めました、
結果アコウダイ3〜11尾、金目鯛0〜20尾でした、
ちなみに金目鯛0は私です、
次回から餌に注意します。
4/25(火)鬼カサゴ 1匹 50cm 御前崎港 漁栄丸
釣行レポート:スタッフ石田
釣行者:スタッフ石田、お客さま2名

前回大漁でウハウハ体験できましたが、 打って変わり、今回は激渋!
3人で取り込めたのはこの1匹だけでした。 鬼カサゴが50cmの大型だったのとウッカリカサゴが結構釣れたのが救いです。
4/21(金)イシナギ2人で4本 20〜48kg 
宮川港 二宮丸 (仕立て専門)
釣行レポート:スタッフ石田
釣行者:スタッフ石田、永田さま

予定では4名のはずが、前日2名のドタキャン!!
2名での出船となってしまいまいました。
先ずはエサのイカ釣りからはじめます。
冷凍エサでも釣れるのですが、活きたイカは断然食いが違います。
さらにヤリイカはもっと食いがいいと聞きました。
サバに邪魔されず順調にスルメ確保出来るので、私は手返し重視で直結仕掛を使っていましたが、 同行の永田さんはブランコ仕掛です。うらやましい事にヤリイカも混じりサバにもつかまらないので、今日に限ってブランコが良かったようです。
順調にエサの確保を終えイシナギのポイントへ移動します。
驚いた事に、一投目からヤリイカエサの 永田さんの竿が海中に突き刺さり48kgの本命が上がりました。
永田さんのイシナギが上がった直後に私の竿も海中に突き刺さり28kgをゲットできました。
人生初のイシナギゲット出来ました!
1時間の本命の釣りでヒット3回づつ(計6回)、2本づつ(計4本)キャッチできました。(2本はリリース)
船長言うには既にイシナギ数回出船してたらしいのですが、イカが釣れず冷凍イカを使用していたそうです。
今回、エサとなるイカが順調に釣れた事が勝因のようです。
イシナギは根魚なので乱獲してしまうと直ぐに釣れなくなってしまうので、ここ二宮丸は一人1匹の制限をしており 2匹目以降はリリースしてます。
20kg一匹でも食べるには充分な量ですからね。
巷では食べられない魚と言われていますが、本当は結構美味しい魚で料理次第では色々楽しめます。 肝臓に毒がある魚ですが、身はいくら食べても大丈夫ですのでご安心を!
4/10(月)横浜市神奈川区千若町 ジョイマリン
釣行レポート:スタッフ佐藤
釣行者:スタッフ佐藤、スタッフ石田

前回3/30は見切り発車で、トラフグまだ釣れてませんでしたが、 その後4/5頃から本格的に釣れだし、満を持しての出船となりました。 出船場所へは5時半集合6時出船です。
ポイントは千葉寄りの金谷沖は8時頃まで入れないとの事で 第一海保跡からスタートし探りながら、南下してゆきました。
しかし、厳しい状況は続き 底付近を攻めていた石田君に鬼カサゴがヒットしたのは 正午前後でした。
釣れなくても、 潜水艦や大型のコンテナ船が航路を行き交う様を見ながら 東京湾を満喫しました。
その後、カサゴやホウボウなど外道ポツポツ上がりましたが 本命トラフグのあたりはさっぱり無く、今回も撃沈です。
寄港する船の中では、マグロのように幻の魚に思えてましたが、 帰宅し各船宿の釣果見てみると、Xデーとも言える爆釣ぶり、 時化後群れが固まり、当てた船はうらやましいくらいに釣り上げてました。 今年も引きの弱さは健在なようです(泣)
4/5(水)御前崎 漁栄丸
釣行レポート:スタッフ石田
釣行者:スタッフ石田

前回3匹では物足りず、またまた御前崎に来てしまいました。
終始アタリは活発で、まさに入れ喰い状態!
過去20回以上鬼カサゴ釣りやってきましたが、ここまで釣れたことありませんでした。
根掛りも少なく、最高の釣りが出来ました。
僕は15匹、同行のお客さま10匹良型主体でした。

御前崎のポイントは無限大で、まだまだ開拓されていない場所だらけです。 食べて美味しいのはもちろんですが、釣り自体もテクニカルで オススメの釣りです。