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1/21(日)第77回アークス釣行会 金目鯛 0.5K〜1K 23〜51枚 山吉丸
釣行レポート:スタッフ石田
釣行者:アークス釣行会参加の皆さま

10月11月12月と企画していたアークスキンメ釣行会ですがシケの予報に見舞われ3連続で中止になっていました(涙)。
1月の釣行会は4度目にしてようやく予報に恵まれて開催する事が出来ました!
4時20分集合。準備を済ませ出船しました。今日はなかなかに海が良いです。

6時頃ポイントの利島沖に到着。投入時間は現在6時20分なので、それまでに準備をしっかりして待ちます。朝一投目を待っている時間がたまらなくドキドキします。
6時20分を少し過ぎたところで一投目の合図がありました!水深は400mくらいです。
ミヨシの芦田さんから 投入して、高嶋さん、堀江さん、私、内藤さん、山川さんと無事に投入が済みました。

芦田さんの仕掛けが底に着くとほぼ同時に「当たったよ!」との声が!程なくして高嶋さん、堀江さんも「当たった!」の声。
私もオモリが底に着いて2.3メートル上げると直ぐに竿先が「ガタガタっ」アタリをとらえました!内藤さん、山川さんにも着底とほぼ同時にアタリがありました。
直ぐに船長に「ここはハワセた方が良いの?」と聞くと、「反応が高いから仕掛けを張り気味にして」とアドバイスがありました。
仕掛けを張りながら更なるアタリを待つとどんどん竿先のアタリが大きくなってきます。このパターンはめちゃくちゃ期待が出来るパターンです。

全員の竿がかなり大きくアタリをとらえています。我慢できず早く巻き上げたい衝動に駆られますが船長の合図が出るまで我慢です!

10分くらい仕掛けをを海底に置いたかなという頃に船長から「じゃあ前から巻いていきましょうか」の合図がありました。
芦田さんから巻上げを開始しますが、ミヤマエの電動がかなり良い感じでうなりをあげています。高嶋さん、堀江さんもです。

私は今回「ダイワ・シーボーグ1200MJにPE10号900m」を巻いた本格的な深場キンメとしては小型のリールを使っているのですが、巻上げを開始するとかなりの重みがありますが余裕で巻き上げ出来ています。愛竿の「アリゲーター バチスカーフ2100SS」は今までに無いぐらい曲がり込んでいますがリールのパワーは余裕を感じられます。

芦田さんの仕掛けが上がってきましたが、上の針の方からキンメが鈴なりについています1.2.3.4.5.6.7.8.9.....芦田さん14匹掛け!
高嶋さんはほぼ全ての仕掛けにキンメがついている勢い!1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.....高嶋さん17匹掛け!
堀江さん1.2.3.4.5.6.7.8....12点掛け!。私は1.2.3.4.5.6.7.8.9....14点掛け!自己最高記録タイです。
内藤さん1.2.3.4.5.6.7.....10点掛け!。山川さん1.2.3.4.5.6.7....10点掛け!

一投目は6人全員10点掛け以上というアークスキンメ釣行会史上最高の流しとなりました!!しかも400mとそこそこ深いポイントなのでキンメの型もそれほど小さくもありま せん!

やりました!

2投目以降もポツポツ釣れて私は5投目終わって28枚!芦田さん、高嶋さんは既に35匹を越えているとの事!

6投目は全員空振ってしまいましたが、7投目は全員釣れて、最後の一投でも芦田さん6点、高嶋さんがなんと10点掛け、堀江さん7点+ムツ、私は4点、内藤さん4点、山川さんは7点掛けでフィニッシュ!8投目がこんなに釣れたのも初めての経験でした!

最終的にはミヨシから芦田さんが43枚、高嶋さんが51枚、60リットルのクーラー満タンでもう一個のクーラーに入れる程!、堀江さんが30枚、私が32枚、内藤さんが23枚、山川さんが27枚!船中200枚オーバー!!

ようやく行けたキンメ釣行会。大・大・大成功で終える事が出来 ました!

船長ありがとうございました!
帰り道は渋滞で大変でしたが、好釣果でしたのであまり疲れませんでした(笑)。皆様お疲れ様でした。
1/21(日)南房総・西川名/竜一丸 マハタ(2.1Kg 2匹)
釣行レポート:大矢さま
釣行者:大矢さま

毎年1月と2月のみに行う、イワシを使った泳がせ釣りに、西川名漁港の竜一丸へ乗船して来ました。
当日は朝からアタリが頻繁にありましたが食い込み悪く、イワシに歯型つく程度でした。
潮が変わり始めたところから食いが立ってきて、待望の重みがあるアタリで来ました
。上がって来たのは2.1Kgのマハタでした
。その後に1KGのマハタ、1.5KGのカンコ、イナダを追釣して納竿となりました。
1/18(木)長井港 龍義丸 アマダイ
釣行レポート:スタッフ佐藤
釣行者:スタッフ佐藤

初釣りは、東伊豆方面にヤリイカ狙いに磯へ出撃しましたが、 すっかり群れは抜けてしまい、極寒の夜釣りで凍えてきただけでした。
情報は鮮度が大事ですね。
そんな訳で今年2回目の釣りは、長井港 龍義丸さんよりアマダイへ行ってきました。
北風そよそよですが前日まで大時化だったので、うねりが残っています。
しかし、ここで事件発生!!
電動リールにバッテリーを繋ぐと、一瞬電源立ち上がりましたが 直ぐに消えてしまい、操作不能の状態に陥りました。
仕方が無いので、予備の手巻きリール出動です。 。
開始、直後からエサ取りの活性も高く、心配した底荒れも影響ないようです。
釣り開始から1時間経過したときでした。
底をこづき、ハリス分2m棚を切って誘い下げすると・・・
押さえ込むようなアタリを捕らえ、アワセが決まると、 今日の1匹目30cmの小型ゲット。 その後20分後にも同じパターンで2匹目を追加しました。
エサ取りはレンコ鯛、ユメカサゴ、トラギス、シマイサキと 相変わらず、にぎやかな顔ぶれです。
しかし11時過ぎると、潮が止まりはじめ食いも渋くなってきました。
うねりも相変わらず大きく、水面が2m以上、上下するので 棚をキープする事は不可能な状態です。
仕掛けが浮いてしまい、レンコ鯛のオンパレードから抜け出せません。
そんな中気を吐いたのは、同僚大庭君。
それまでは本命の顔を見れてませんでしたが50cm、46cmの大型を 連発して釣り上げました。
棚をキープする事は諦め、べた底で攻めたらしいです。
天秤を3個ロスしたらしいですが、見事結果をだしました。
私は大きなうねりを攻略できずに、前半の2匹で止まってしまい、 小型のアマダイ2匹で終了となってしまいました。
他、イナダ、シマイサキ、レンコ3匹、鬼カサゴでクーラは賑やかになりましたが。
まだまだ納得できるレベルにはなっていません。
しかし水深100m手巻きはしんどいですね。
早く電動リールを修理出さねばなりません。
1/4(木)三浦半島 葉山 クロダイ(43p)
釣行レポート:磯師さま
釣行者:磯師さま

メジナ狙いで釣行するもメジナは小型中心で、クロダイが1匹混じりました。